日本保守党・百田尚樹代表、神戸で街頭演説「消費税・再エネ・移民政策の見直しで日本は復活できる」
2025年5月17日、日本保守党は神戸市の三ノ宮駅近くで街頭演説を実施し、党代表の百田尚樹氏が登壇した。会場には1200人を超える聴衆が集まり、熱心に耳を傾けた。
百田氏は、日本再生の鍵として「消費税の減税」「再生可能エネルギー政策の停止」「移民政策の見直し」という三つの柱を強調した。
「消費税・社会保険料、そして間違った再エネ、むちゃくちゃな再エネ、全然もうでたらめな移民政策。この三つを改めるだけで日本は絶対復活する」と述べ、現行政策が日本人を貧しくし、国力を奪っていると断じた。
さらに、「具体案は何ぼでもある」と語り、「まず消費税を減税する。次にめちゃくちゃな再エネ政策を一旦ストップする。そして移民政策を根本的に見直す。この三つをやるだけで、日本はあっという間に復活します」と明言した。
演説では戦後の歴史にも触れ、「80年前、大東亜戦争に敗れた日本は世界最貧国だった」と述べた上で、GHQの報告書には「何もない」と記されていたことを紹介。神戸や大阪、東京といった主要都市が焼け野原となり、300万人以上が命を落とし、数十万戸の家屋が焼失した状況を振り返り、「そんな日本が復興できたのだから、今の日本が復活できないはずがない」と力を込めた。

百田氏は、現政権による増税・再エネ推進・移民容認の三政策を「国を貧しくする三悪」と位置づけ、それらの撤廃こそが国民生活の再生と日本の繁栄につながると強調。日本保守党として、具体的な対案と政策転換を訴える構えを鮮明にした。
日本保守党の代表🇯🇵百田尚樹の心からの演説
私は、この人達が日本を守り、日本を良い国にしていってくれると信じてる
この拍手が聞こえますか?
代表が訴えてる、この3つの事に日本人は反対しますか?
明日大阪街宣に行きます
きっと泣いてしまうだろうな…(ꈨຶꎁꈨຶ)۶しっかり聞いてきます💙 pic.twitter.com/Hq6D0Q2YJT
— mikan🇯🇵 (@yamimika0515) May 17, 2025
(@yamimika0515)氏のポストより
移民政策は再エネ、消費税よりも、もっと大きな深刻な問題かもしれない。日本は凄まじい移民侵略を受けている。
日本保守党神戸街宣❣️
消費税や再エネよりも移民が大問題‼️
外圧や外圧に屈する日本人が最も許せない。
日本保守党。完璧すぎる〜😍😍😍👌#日本保守党#タケノコチャンネル pic.twitter.com/laRqZy0uNV
— トラ🇯🇵日本保守党 洋一部🇯🇵 (@hoshutojapan) May 17, 2025
(@hoshutojapan)氏のポストより

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