バイデンの認知低下とオートペン署名スキャンダルに関与した5人のスタッフをコマー議員が特定 召喚状が発行される見込み
2025年5月23日
下院監視委員会のジェームズ・コマー委員長は、バイデン大統領の認知機能低下とオートペン(自動署名)スキャンダルを隠蔽したとして、医師ケビン・オコナー氏を含む元側近5人の証言を求め、召喚状を準備していると明言した。
問題視されているのは、バイデンが認知機能低下の中で自署を避け、オートペンで大統領令や恩赦文書に署名していたとされる点。2025年1月19日、トランプ大統領就任前日に発行された多数の恩赦文書がすべて同一のオートペン署名であったことも判明している。
証言が求められているのは以下の人物である
・ホワイトハウス医師 ケビン・オコナー医師
・内政政策会議ディレクター ニーラ・タンデン
・大統領補佐官兼ジル・バイデン夫人上級顧問 アンソニー・バーナル
・大統領補佐官兼副首席補佐官 アニー・トマシーニ
・大統領特別補佐官兼大統領執務室運営副局長 アシュリー・ウィリアムズ
コマー委員長はこう述べた。「オートペンで署名された重要な大統領令、たとえば『バイデン犯罪一家』への恩赦などは、大統領の能力が失われていた中でどのように決定されたのか、検証されねばならない」

オートペン署名の“門番”として名前が挙がっているのは、以下の3名
・大統領首席補佐官 ロン・クレイン
・毛沢東を崇拝するホワイトハウス上級顧問 アニタ・ダン
・バイデン大統領の個人弁護士 ボブ・バウアー
「オーバーサイト・プロジェクト」は、バイデンが発行した恩赦について分析を発表。家族、トニー・ファウチ博士、マーク・ミリー将軍、1月6日委員会メンバー、ジェラルド・ランダガンらへの恩赦が含まれていたことを明らかにした。
バイデンはまた、司法省の捜査には関与しないと公言していたにもかかわらず、自身の息子ハンター・バイデンに対し、税務・銃器犯罪に関する“包括的恩赦”を発行した。バイデンは、家族や関係者らに大量の恩赦を発行した。

「オーバーサイト・プロジェクト」によると、1月19日に発行されたすべての恩赦文書は、同一のバイデンのオートペン署名で署名されていたという。
🚨 Autopen Update 🚨
We analyzed Biden’s Jan. 19, 2025 “pardons” for:-Biden Family Members
-Anthony Fauci
-General Milley
-J6 Committee
-Gerald LunderganThey all have the same exact Biden autopen signature https://t.co/jc6mkx37il pic.twitter.com/8VeBDwLNv7
— Oversight Project (@ItsYourGov) March 11, 2025

ジョー・バイデンがトランプ大統領との討論会でボケがばれた直後、ジルがジョー・バイデンを鼓舞しトランプ大統領を批判した有名なシーン
ジル・バイデンはまさに純然たる邪悪だ。彼女はジョーが認知症で体中ががんに侵されていると知っていながら、平然と公の場に引っ張り出した。そんなことを自分の配偶者にするなんて、想像できるか?まさに邪悪そのものだ。
Jill Biden is pure evil.
She trotted out Joe knowing he had dementia and was cancer riddled.
Imagine doing that to your spouse?
Pure evil.pic.twitter.com/fr5M8r1DeY
— C3 (@C_3C_3) May 18, 2025

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