ウェイクフィールド博士「mRNAワクチンは免疫システムに自分自身に攻撃を促す破壊的なものだ」（動画）

ウェイクフィールド博士「mRNAワクチンは免疫システムに自分自身に攻撃を促す破壊的なものだ」

マイケル・ノールズとの注目のインタビューで、主流医療の物語に異を唱える「英雄的な真実の探求者」として多くの人々に称賛されているアンドリュー・ウェイクフィールド医師が、従来の弱毒化生ワクチンと物議を醸すmRNAワクチンの決定的な違いについて大胆に切り込んだ。

In a compelling interview with Michael Knowles Dr. Andrew Wakefield, hailed by many as a heroic truth-seeker in the fight against mainstream medical narratives, boldly dissected the critical differences between traditional live attenuated vaccines and the controversial mRNA… pic.twitter.com/WVARnCo9aW

— Camus (@newstart_2024) May 23, 2025

マイケル・ノールズ：mRNAワクチンについて言及されましたね。あなたは、それが厳密にはワクチンですらないと指摘しています。正直に言いますが、私はまだ十分に理解していない部分があります。COVIDの流行からもう5年が経ち、mRNAワクチンが一般的に使われるようになりましたが、mRNAワクチンと従来のワクチンの違いを今も完全には理解できていません。その違いは何なのでしょうか？

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アンドリュー・ウェイクフィールド博士：たとえば麻疹のワクチンは、1960年代当時と同じ方法で作られています。具体的には、ヒヨコの胚やその他の細胞基材の培養を使います。というのも、ウイルスは成長するために細胞が必要だからです。そこで、ライブ（生きた）ウイルスのワクチンを作るわけです。

そのワクチンを麻疹にかかるリスクのある人に投与すると、「あの子の発疹は他の子より軽いな」「熱もあまり上がっていないな」といった例が出てきます。そうした症状が軽いものをワクチン株として選ぶのです。

人々は「ウイルスを弱めている」と言いますが、実際には病気のプロファイル（症状の出方）を変えているのです。もちろん、それに加えて何か他のことも起きているかもしれませんが、それは表面に症状として現れてこないだけかもしれません。これが「生ワクチン」と呼ばれるもので、今でも医師の診療所などで広く使われています。

http://totalnewsjp.com/2025/05/23/covid19-1663/[ad]

一方、mRNAワクチンは遺伝子的に作られたワクチンです。たとえばCOVIDのスパイクタンパク質のような標的となる遺伝子配列を取り、それをプラスミド（環状のDNAやRNA）に組み込みます。それをワクチンとして使うのです。

これは非常に非常に異なる手法です。これは生きたウイルスを使っているわけではなく、全く別のものです。mRNAワクチンを体に投与すると、人間の細胞にその遺伝情報が取り込まれ、体がウイルスタンパク質を作る“工場”になるように設計されています。

しかし、それは良い考えとは思えません。なぜなら、これは身体に自分自身の細胞を攻撃させることになるからです。それは自己免疫疾患の根本的な原因です。

私にとって直感的に思えるのは、こうした手法は混乱を引き起こすということです。つまり、免疫システムに自分自身を攻撃させるよう促すわけで、これはまさに破壊的なことだと思います。