米国、中国人留学生のビザ取り消しを開始すると発表
5月29日
FOX、Reutersによると、2025年5月28日、マルコ・ルビオ米国務長官は、中国共産党と関係のある中国人留学生や、機微な分野(STEM分野など)で学ぶ学生のビザを積極的に取り消す方針を発表した。この措置は、トランプ政権による外国人学生への取り締まり強化の一環であり、国家安全保障上の懸念から導入されたものである。
ルビオ長官は、国務省と国土安全保障省が連携し、対象となる学生のビザを取り消すと述べた。また、中国および香港からの今後のビザ申請に対しても審査を強化する方針を示した。この発表に先立ち、国務省は全世界の米国大使館に対し、新規の学生ビザ面接のスケジュールを停止するよう指示していた。
この政策は、トランプ政権が進める外国人学生への取り締まり強化の一環であり、特に中国との学術的な結びつきに対する懸念から導入されたものである。米国における中国人留学生の数は、2023-2024学年度で約27万人に上り、全外国人学生の約4分の1を占めている。

ネットの声
素晴らしい決断だ!支持する。
Excellent decision! I support this.
— XX. (@Susie64528211) May 28, 2025
中国に送り返せ!
Send them back to China!
— 🇺🇸 Ryan 🇺🇸 (@Ryan_In_Mi) May 28, 2025
アメリカに来るには共産主義を拒否しなければならない
To come to America you must reject communism
— VerusChristianus (@VChristianus) May 28, 2025
素晴らしい!自分の国の大学に行かせればいい。
Great! Let them go to college in their own country.
— Shoegal0128 (@shoegal0128) May 28, 2025
中国の習近平国家主席の娘、習明澤は2014年にハバードを卒業した。彼女はハバードに戻ったと噂されている。なお、彼女は認知されないように別の名前で通っている
Xi Mingze, the daughter of Chinese President Xi Jinping, graduated from Havard in 2014. It is rumored that she is back at Havard. Note that she goes by a different name to avoid recognition!
— sherry_d 🇺🇸🩵⚜️✌️ (@sherrydevillie2) May 28, 2025

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