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進次郎、家畜の餌「古古古米」供給も、今年3月入札の米のほとんどが店頭に並んでいないことが判明

政治

小泉農水相の「2000円米」は本当に安いのか?混乱深まる備蓄米放出の実態を検証

6月1日

5月30日放送のCBCでは、小泉進次郎農水大臣が打ち出した「備蓄米の格安放出」による米価への影響と、現場で起きている深刻な流通混乱について詳細に報じた。表面的にはインパクトのある「2000円・1800円米」だが、そこには制度設計の欠陥や現場の悲鳴が隠れている。

現在の米価は銘柄米が約4500円、ブレンド米でも4000円前後に達し、物価高騰の象徴となっている。小泉農水相が導入したのは、政府備蓄米のうち2022年産(いわゆる古古米)を2000円で、2021年産(古古古米)を1800円で放出するというもので、見た目には「破格」に映る。

しかし米業界関係者によると、この価格はむしろ高すぎるとの指摘がある。品質劣化や酸化、精米ロス、袋詰め・検品コストなどを考慮すると、2000円・1800円でも利益が出にくいという。

進次郎「古古古米」を5キロ1800円と発表/ネット「自民党は国民を家畜だと思ってるのか!」
進次郎、古古古米を5キロ1800円程度と発表し、批判殺到 5月29日 毎日新聞によると、小泉進次郎農相は28日の衆院農林水産委員会で、2021年産の政府備蓄米(10万トン)を中小スーパーや米店...続きを読む

岐阜の卸業者「岐阜ライス」によると、当初入荷した比較的新しい2023年産の備蓄米が後回しにされ、2022年産や2021年産の古米・古古米の精米・販売が先行する「逆転現象」が起きているという。これは小泉農水相が価格のインパクトを優先したためとみられ、「まずは新しい21万トンの米を市場に出すべきだった」と大石氏は指摘する。

農水省によると、2023年産の備蓄米21万トンのうち、卸業者に届いたのは34%、小売に届いたのはわずか13%にとどまる。つまり、86%以上がいまだ消費者の手に届いていない。市場に出回らない限り、価格への効果も期待できない。

「2000円・1800円」という価格に目を奪われがちだが、その実態は古米・古古米であり、小売・卸・物流現場は大混乱に陥っている。小泉農水相の「劇場型演出」が結果的に流通効率と品質管理を損なっており、早急な見直しと現場の声を聞く姿勢が求められる。

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ネットの声

政府の政策は愚策ばかり。

政府も政府ですが、大手メディアも電波停止してもらいたい。

2024年米が無いから古い米を食べさせられる国民のこと考えてるのか 小泉大臣も古古古米だけ食べろ

親父は郵政を民営化 息子は農協を民営化でも、画策してるんだと思う

進次郎がポストした「2000円台、出てきた」は『新規開店時の一時的な特売価格の限定商品』と判明/ネットは怒りの嵐
進次郎がポストの2000円台の米は新規開店時の一時的な特売価格の限定商品と判明 進次郎はドヤ顔で「2000円台、出てきた」とポスト 2025年5月25日午後10:27 北海道の備蓄米。最近こう...続きを読む

元々こうなった原因は政府の失策にあったのに、何故か古い米を安いと掴まされてありがたがってる図式には違和感しかない。

ただの選挙対策に誘導されてはいけない。

政府、農林、財務、これらを統括できなかった総理大臣、総理大臣!

またも政府のプロパガンダに煽られているマスゴミが多い。

2回目が5割しか出荷出来ていないのはなぜ?3回目は入荷すらしていない。4回目は来月上旬販売予定できるっておかしくないですか?

安いとされてる価格帯は以前の新米も買えるくらいの値段。冷静に考えてみれば、その状態に晒されている事に憤慨しないと。

参考記事

 

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