トランス男、「男」であるにも関わらず女子走り幅跳びで「女性」に負ける/ネットは出場に猛批判:米CA州
Capitalandmainによれば、米カリフォルニア州で開催された高校陸上競技大会「CIF南部地区大会」において、生物学的に男性であるトランスジェンダー選手AB・ヘルナンデスが女子三段跳びに出場し、41フィート4インチ(約12.6メートル)の跳躍を記録して優勝した。2位となった女子選手リース・ホーガンとの差は約4フィート(1.2メートル)に及び、圧倒的な成績での勝利であった。
ヘルナンデスは同大会において、女子走幅跳びでも1位、高跳びでは8位という好成績を収めている。大会前のインタビューでは「アンチたちに話題を提供するために勝つつもりだ」と語っていた。

アンチたちのために勝つといったAB・ヘルナンデス、走り幅跳びで女に負ける
狂気の沙汰だ。男子選手のAB・ヘルナンデスが、カリフォルニア州陸上競技州選手権の女子走り幅跳びで2位のメダルを獲得。
INSANITY. Male athlete Ab Hernandez takes a 2nd place medal in the girls’ long jump at the @CIFState track and field championship. https://t.co/aCMxY2bJtq pic.twitter.com/K3w7Ia8PLk
— Beth Bourne (@bourne_beth2345) June 1, 2025

カリフォルニア州の弁護士ジュリー・ハミルは、CNNのブリアナ・ケイラーが、生物学的に男性である陸上選手AB・ヘルナンデスを「女子」と呼ぼうとした際、訂正した。
ハミル「誰のことを「彼女」と言っているのですか?」
NEW: California attorney Julie Hamill corrects CNN’s Brianna Keilar after she tried calling biological male track athlete AB Hernandez a girl.
Keilar was very confused during the interview & struggled to keep up.
Keilar: What would make this fair for her to compete?
Hamill:… pic.twitter.com/gNdmkI6BkM
— Collin Rugg (@CollinRugg) May 30, 2025
弁護士ジュリー・ハミル「連邦資金を受け取るには、連邦法に従う必要があります」
CNNブリアナ・ケイラー「彼女が競技に参加するにあたって、公平になるにはどうすればいいのでしょう?彼女と競い合っている他の選手たちにとって、公平な競技の構造とはどのようなものでしょうか?」
ハミル「誰のことを「彼女」と言っているのですか?」
ケイラー「AB・ヘルナンデスです」
ハミル「なるほど、AB・ヘルナンデスは女性を自認している男性です。公平なのは、ヘルナンデスが「男子のカテゴリー」で競技に出ることです。女性選手たちが男性と競わなければならないというのは、公平ではありません」
ケイラー「では、トランプ前大統領による連邦資金停止の警告についてですが、それは生まれつき女性である選手たちも含めて、すべての学生アスリートに害を及ぼすのではないですか?」

ハミル「連邦資金が打ち切られれば、影響は出ます」
ケイラー「ですよね」
ハミル「法律では、タイトルIX(教育における男女平等)などの連邦法に従わない学校は、連邦資金を受け取れないと定められています。これはトランプのせいではありません。問題は、AB1266法(※カリフォルニア州のトランスジェンダー権利保護法)を制定した州側にあります。
ケイラー「でもジュリーさん、あなたの見解にすべての人が同意しているわけではありません。タイトルIXの解釈には複数の見方があるという点は明確にしておきたいです。
ですから、トランス選手に関して資金を打ち切るという措置についても、皆が賛成しているわけではありません。
ハミル「それは承知しています。しかし、連邦資金が打ち切られれば、カリフォルニアのすべての学生に影響が及びます。だからこそ、カリフォルニア州は連邦法に従う必要があるのです。とても単純な話です。
ケイラー「トランスアスリートに関して科学的知見を深めていくと、遺伝的に男性である選手が、ジェンダー肯定的ケア(ホルモン治療など)を受けることで有利性が本当に低減または消失するのか、結論を出すにはさらなる研究が必要だということが分かってきています。もっと研究が必要だと思いますか?

ハミル「ええ、研究は絶対にもっと必要だと思います。そして、もっと慎重で誠実な議論が必要です。小児への性転換医療は非常に有害であり、子どもに一生にわたる傷を与えるものです。アメリカはこれについて真剣に検討すべきであり、人々が「偏見者」や「トランス嫌い」とレッテルを貼られることなく、自由に議論できるようにすべきです」
ケイラー「なるほど。スポーツに参加することで得られる恩恵は明確に存在しますよね。では、AB・ヘルナンデスのような選手がスポーツからその恩恵を得るためには、どうすればよいとお考えですか?」
ハミル「私は、AB・ヘルナンデスはこの問題の「被害者」だと考えています。私は彼に同情します。彼はこれまでずっと、現実とは異なることを教えられてきたのでしょう。そして今、自分が信じてきたことが現実ではなかったと気づくことは、とても混乱し、不安定なはずです。彼は「女の子」になることはできません。できることは、「男子のカテゴリー」で競技に出ることです」
ケイラー「話をスポーツに戻しましょう。あなたの主張は、「男子のカテゴリーで出場する」か、さもなければ?」
ハミル「もし州やカリフォルニア高校体育連盟が、AB・ヘルナンデスのような選手のために別のカテゴリーを設けるというなら、それでも構いません。しかし、何年も努力してきた女性アスリートたちが、男性と競技させられ、設備も共有させられ、しかもその不公平を声に出せないというのは理不尽です。なぜなら、AB・ヘルナンデスの母親本人が、声を上げた選手たちに対して「報復」をほのめかすような言動をしているからです。カリフォルニアの女子や女性が、男性と競わされ、設備を共有させられ、発言すれば「差別主義者」とレッテルを貼られる状況は、非常に不公平です」

ネットの声
2位?女の子相手に?女の子のふりをしている他の男たちがみんな1位を取ってる。なんて負け犬なんだ!
Second place? Against girls? All the other guys pretending to be girls are taking first. What a loser!
— Pacifica (@Pacifica5729971) June 1, 2025
このスポーツの少年たちに対して彼をランク付けすれば、200位にも入れないだろう。彼は、女性ロッカールームで変態行為をするパスをもらっている負け犬であり、決してなることのないものになるふりをすることで、不当な注目と賞を与えているのだ。彼は不快なジョーク以外の何物でもない
Rank him against boys in the sport and he wouldn’t even place 200th this is ridiculous. He is a loser getting a pass to perv in the ladies locker rooms & giving unearned attention &prizes for pretending to be what he never will become. He is nothing more than an offensive joke
— Female1stFl (@female1stfl) June 1, 2025
わざと2位になったのか?
2nd On purpose?
— Rick 🇺🇸 (@50hidalgo47) June 1, 2025
あいつ2位だったのかよ?!!くそっ、マジであいつの母ちゃんイカれてるわ。
bro was 2nd?!!! godamit his mom is cray fr
— BowtiedWhitebat + Read Pinned Tweet or NGMI (@bowtiedwhitebat) June 1, 2025
男は男だ。
Men are men
— steve (@Volleyballdad01) June 1, 2025
なんとも姑息なインチキ野郎だ。
What a mincing little cheat he is.
— KaptainKosmo88 (@KaptainKosmo88) June 1, 2025
参考記事

