進次郎、コメ流通で「卸が500%の利益」と批判も実際は5％と判明　卸は猛反発「悪者扱い我慢できない！」

政治

2025/6/7

6月7日

産経新聞によると、2025年6月6日、小泉進次郎農水相はコメ価格の高騰に関し、ある卸業者の利益が「500%」に達していると発言し、流通業者の利益構造を調査する意向を示した。しかし実際には、当該卸の利益率は1.4%から5.0%への上昇で、絶対値としては高くない。

業界からは「切り取り報道で悪者にされた」と反発が出ている。コメは長年、薄利多売で扱われてきたが、ようやく価格転嫁が進んできた経緯がある。小泉氏は外部有識者による検証を行わず、政府の過去の政策失敗についても身内での反省にとどめており、姿勢の甘さとダブルスタンダードに対して国民の不信感が広がっている。

ネットの声

・郵政の「二の米」って見かけました(-_-;)

・悪徳米問屋は江戸時代から変わらず🤣

・自民党の選挙戦略に使われてるのですよ　小泉の宣伝工作です

・公正取引委員会の前で言ってみろ、卸を独占してないと政府備蓄米と同時出荷できないだろ

・誰に悪者を押し付けるか必死やな。国が悪者って、みんなちゃんと知ってますよ

・小泉竹中だけは絶対にダメ。コメ事業を米カーギルに献上するプロパガンダだ

・実際悪者じゃんw 出し惜しみしてたんだろ、戦前の米騒動と同じ構図

・これはただの内ゲバになってない？

・馬鹿を調子に乗せたオールドメディアの責任

・5キロ83円の家畜米を2000円以上で売った大企業だけが濡れ手に粟の出来レースに参加できた

『5キロ2000円』の古古古米は、これまで『5キロ83円』で家畜の餌として売り渡されていたことが判明

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