中国で新たなコロナウイルス、人に感染すると3人に1人が死亡する
中国発の新たなウイルスが、COVIDよりも致命的になる可能性:科学者たちによれば、中国で発見されたMERS関連の新種ウイルス「HKU5-CoV-2」は、人間に感染するまで“あとわずか1回の変異”しか必要としていないという。
現在このウイルスはコウモリの間で拡散しており、COVIDが発生したのと同じ国で研究されている。そして、もし人間に感染すれば、致死率は最大で3人に1人にのぼる。出典:デイリー・エクスプレス
🇨🇳CHINA’S LATEST VIRAL EXPORT COULD BE DEADLIER THAN COVID
Scientists say a new MERS-related virus out of China – HKU5-CoV-2 – is one tiny mutation away from jumping to humans.
It’s currently spreading among bats, was studied in the same country where Covid kicked off, and oh… https://t.co/JJEagcRP4p pic.twitter.com/QjMm6z0FO8
— Mario Nawfal (@MarioNawfal) June 7, 2025

Thesun、Dailyexpressによると、中国で新たに発見されたコロナウイルス「HKU5-CoV-2」が、COVID-19よりも致死性が高い可能性があるとして、科学者たちが警戒を強めている。このウイルスは、2025年に中国でコウモリから検出された新型のコロナウイルスで、MERS(中東呼吸器症候群)を引き起こしたウイルスと同じ「Merbecovirus」亜属に属している。 
HKU5-CoV-2は、ヒトの細胞表面に存在するACE2受容体を利用して細胞に侵入する能力を持つことが確認されており、これはSARS-CoV-2(COVID-19の原因ウイルス)と同様の特徴である。このため、動物から人間への感染(人獣共通感染症)のリスクが懸念されている。

ウイルス「HKU5-CoV-2」は、ひとたび人に感染すると3人に1人が死亡する。現在のところ、HKU5-CoV-2による人間の感染例は報告されていないが、専門家はこのウイルスがヒトへの感染能力を持つことから、将来的なパンデミックの可能性を否定できないとしている。
また、現時点ではこのウイルスに対するワクチンは存在せず、感染拡大を防ぐためには継続的な監視と研究が必要とされている。

ネットの声
中国のこれまでの実績を見れば、我々はこれを真剣に受け止め、国境を厳重に保つべきだ。
China’s track record says we should take this seriously and keep our borders tight.
— Pregnant Redhead (@PregnantRedhead) June 7, 2025
何か、「ワクチン」はすでに出荷準備が整っているような気がする。
Something tells me the”vaccines” are already ready to ship.
— anon against tyranny (@dubskiskiX) June 7, 2025
Never ends
— Alpha-Bravo (@aburk203) June 7, 2025
コロナはジョークだった
Covid was a joke
— Sleepy (@Sleepy_Meta) June 7, 2025
推測するに、もう一回ワクチン接種か?
Let me guess, another round of vaccines?
— Playpal001 (@playpal001) June 7, 2025

参考記事

