小泉農水相、家畜の餌以下の令和2年産「古古古古米」を放出
2025年6月10日 9時02分
NHKによれば、小泉進次郎農林水産大臣は10日の閣議後会見にて、新たに令和3年産および令和2年産の政府備蓄米計20万トンを、随意契約により追加放出する方針を明らかにした。
令和3年産米はすでに「古古古米」と呼ばれ、は家畜の飼料用として批判されてきた。今回の放出対象である令和2年産米は、さらに1年古く「古古古古米」に該当する。ネット上では「人間に食べさせる米ではない」「家畜の餌以下か」といった声が噴出しており、自民党は国民を人間以下に蔑視している。
備蓄米は通常、品質や食味を考慮し適切な時期に放出されるべきとされるが、政府が選んだのは最低ランクの古米。物価高と増税圧力にさらされる国民にとって、古古古古米の提供は「施策」ではなく「侮辱」である。

原口氏「古古古米は人間は食べない、ニワトリが食べる」/ネット「ド正論!」「事実。古古古米は家畜の餌だった」
立憲原口氏 古古古米は人間食べず
6月8日
西日本新聞によると、立憲民主党の原口一博衆院議員は7日、連合佐賀の参院選総決起集会にて、政府備蓄米について「古古古米はニワトリが一番食べており、人間...続きを読む
参考記事
http://totalnewsjp.com/2025/06/05/shinjiro-55/

『5キロ2000円』の古古古米は、これまで『5キロ83円』で家畜の餌として売り渡されていたことが判明
小泉進次郎に批判殺到 「家畜の餌」を税金で高値販売 現場農家が暴露
6月3日
農水相の小泉進次郎が主導した備蓄米の市場放出を巡り、強い批判が広がっている。問題となっているのは、国が備蓄していた...続きを読む