CNN、涙の報道:トランプ大統領の移民政策に対する支持率が「ロケットのように急上昇している」(動画)
極左メディアのCNNでさえ、トランプ大統領の移民政策、特に強制送還などに対する支持率が「ロケットのように急上昇している」と報じた。CNNがそう言うのだから、実際には光の速度で伸びている。
一方、日本のマスゴミは、以前トランプ大統領の支持率がわずかに下がっただけで大騒ぎしたくせに、今回支持率が大幅に上がっていること、しかもそれが「移民排斥」政策への支持であることについては、完全に沈黙している。驚くことではない。それこそが、彼らが“マスゴミ”と呼ばれる所以だからである。
🚨BREAKING: CNN forced to report that President Trump’s approval rating on immigration is surging like a “rocket.”
pic.twitter.com/nt2pNQVAm2— Benny Johnson (@bennyjohnson) June 9, 2025

――「ここで基本の数字を見てみましょう。これは移民問題に関するトランプの純支持率です。彼の最初の任期と比べて、まるでロケットのように上昇しています。見てください。最初の任期中、トランプはこの問題で大きく不人気で、純支持率はマイナス21ポイントでした。しかし今はどうでしょう。今は合計で20ポイント以上上昇し、純支持率はプラス1ポイント、つまりプラス圏に入っています。他の世論調査ではこれよりさらに高く出ているものもあります。
彼が初任期と比べてここまで大きく改善した政策分野は、他にありません。だからこそ、ニューヨーク・タイムズも彼をこのように取り上げているのです。トランプはこの問題で戦いたがっている。なぜなら、今のやり方がアメリカの有権者に響いていると分かっているからです。
――この問題(移民)は、トランプにとってどれくらい重要な位置づけなのですか?他の分野と比べてどうでしょう?

ええ、これは彼にとって現時点で最重要の政策課題です。なぜ移民問題が最重要かというと、内訳を見てみれば分かります。
トランプが移民問題で高い支持を得ているのはなぜか?個別の政策への賛否を見てください。たとえば「不法滞在者を強制送還する」というトランプ政権の方針、これは54%の支持を得ています。また、「自分の住む地域で不法滞在者を捜索する捜査官の活動」についても、支持率は50%を超えています。
つまり、移民という広いテーマだけでなく、その中の具体的な政策においても、トランプの行動は有権者の過半数に支持されています。特に今ロサンゼルスで起きていることに関連する政策が注目されています。
この問題で戦いを挑んでいるのがトランプ大統領です。一方で、ロサンゼルス市長のカレン・バスやカリフォルニア州知事のギャビン・ニューサムといった民主党のリーダーたちは反発しています。
――では、有権者は移民問題に関して、共和党・大統領・民主党それぞれをどう見ているのでしょうか?
アメリカの有権者は、民主党は移民問題について「何も分かっていない」と考えています。たとえば、「移民問題でどちらの党をより信頼するか?」という問いに対し、3つの異なる世論調査を見てください。いずれも同じ結果です。
共和党が移民問題でリードしています。CBSの調査では共和党がプラス6、CNNでもプラス6、そしてイプソスではなんとプラス19です。どの調査を見ても、どの角度から見ても、アメリカ国民は共和党、そしてトランプを支持しているのです。
しかもこれは移民全体の話だけではありません。具体的な政策においても、アメリカ国民はトランプと共和党を支持しています。
だからこそ、トランプはこの問題で戦うことに前向きであり、ロサンゼルスの現場での出来事がそれを後押ししているのです。
――「前向き」という表現、私も今その言葉を使おうとしていました。まさにその前のめりな姿勢こそが、彼のこの分野に対する勢いを象徴しています。
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