保守 “酒類含めた食料品の消費税率 恒久的にゼロ%に”
NHKによると、日本保守党は6月10日、参院選に向けた公約を発表した。主な内容は以下のとおりである。
経済政策として、酒類を含む食料品の消費税率を恒久的にゼロ%とし、生活必需品への課税撤廃を目指す。また、電気料金に上乗せされている「再エネ賦課金」の廃止を掲げ、過度な再生可能エネルギー依存の見直しを訴える。
安全保障では、憲法9条を改正し、「自衛のための実力組織の保持」を明記することを主張。皇室制度の安定継承に向けては、皇室典範を改正し、宮家と旧宮家との間で養子縁組を可能とする方針を示した。
外国人政策では、政府の現行方針を「移民政策」と批判し、特定技能2号による無期限滞在を可能にする業種拡大に反対する姿勢を打ち出した。
百田尚樹代表は「食品への消費税は生きることへの課税だ」と強調し、自公政権の継続を批判。議席の拡大を目指す意向を示した。

食品に消費税をかけるというのは、私は本当にこれはもうとんでもない悪法だと思っています。食品というのは絶対になくてはならないものです。ご飯を食べないで生きていくことはできません。
つまり、生きていくためには絶対に何かを食べなけいといけないんです。生きていくために絶対必要な食品に税金をかけるということは言い換えれば、生存税です。「今日お前1日生きたな、1日生きた分税金かけたるわ」と言っているようなものです。
ですから、食品に税金をかけるというのは、これはもう「生きること」に税金をかけているみたいなものなんです。絶対ダメです。

#日本保守党 #百田尚樹 代表
『生きることに税金かけるな!生存税を廃止せよ!』 #食料品消費税ゼロ #定例記者会見
*修正版Ver.1(音声・BGM) pic.twitter.com/jD2SxGgdAp— 0_zero (@The_Eternal_0) June 10, 2025
(@The_Eternal_0)氏のポストより

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