日本保守党職員の正木真希氏が立候補表明「野放図な移民政策に歯止めを」「食品の消費税をゼロに」

日本保守党職員の正木真希氏が立候補表明 大阪選挙区

6月11日

NHKによると、ことし夏に行われる参議院選挙の大阪選挙区に、日本保守党の新人の正木真希氏が立候補することを表明した。

正木氏は１１日、東京都内で記者会見し「食品の消費税は、絶対にゼロにしたい。のほうずな移民政策に関しては、質と量をもっとちゃんと抑制したり、考えたりしていかなければならないのではないか」などと述べ、ことし夏に行われる参議院選挙の大阪選挙区に日本保守党の公認で立候補することを表明した。

正木氏は京都府出身の４６歳。大手繊維メーカーの社員を経て、現在は党の職員を務めている。

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参考記事

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