石破茂首相『1人2万円給付方針』にネットでは怒りの声
6月14日
中日スポーツによると、石破茂首相が夏の参院選公約として、物価高対策で国民1人当たり一律2万円を給付するよう自民党に指示したと報じられた。
子どもや住民税非課税の大人にはさらに2万円を上乗せし計4万円とする方針。首相は「ばらまきではなく、困っている人に重点を置いた支援」と主張し、年内実施を目指す。
しかしネット上では、「選挙前の買収だ」「税金で吸い上げておいて返すのは2万円か」「海外には大金を配って国内はこれか」といった怒りや嘲笑の声が殺到している。

ネットの声
源泉徴収みたいに毎年度余った額返金すりゃいいんだよ。
— hisa🧁໒꒱· ゚ (@hisa01375712) June 14, 2025
取って配るな💢
選挙投票に行き
自民党を滅ぼしましょう👍— トニー🦄! (@tonymainaka) June 14, 2025
一回こっきり2万円でなんの足しになる❓だったら時限立法でいいから、毎月5千円減税を3年間継続とかにしてくれ。
— uso800 (@uso800new) June 13, 2025
財源は今後の増税
— 暇人🌐 (@lBTmNDaP4tPZo7y) June 14, 2025
やっぱり世襲議員は無能
— あゆむ♂ (@u7tk0) June 14, 2025
納税者にはたった2万円、与党議員にはしっかり10万円。この感覚のズレが政権の限界だろう。
2万円で物価高に耐えろというなら、まず議員報酬をカットして見本を見せろ!ぼけ!
どうして減税ではなくバラマキなのか。

石破政権、ついに“選挙前の現金配布”という古典的手法に頼りだしたか、呆れてものも言えん。
「困っている人に重点的に」と言いながら、基準もあいまいで効果も不明。これはただのパフォーマンス!
2万円を「ばらまきじゃない」と言い張る感覚がもはやズレている。国民を舐め腐ってる!
物価高を言い訳に現金配るなら、根本の税制改革こそ先にやるべきだろう。
なぜ選挙のたびに急に“給付金検討”が始まる? 明らかに票狙い。国民を馬鹿にしている!
本当に困っているのは“未来の財政”だ。目先の金で支持率を買うな!
一律給付は一見公平に見えて、非課税に厚くしている。納税者を舐めてる。
“ばらまきではない”と繰り返すほど、ばらまきにしか見えなくなる。
財源は赤字国債に頼らない? 本当にそうなら、まず議員歳費から削ってくれ。
子育て世帯への加算も、選挙前に言われると“見返り”にしか聞こえない。
石破のこの施策、結局は「国民に媚びた姿勢」しか伝わってこない。
減税はしない、でも給付はする――なぜ「一時しのぎ」の施策ばかりなんだ。

参考記事


(画像:NHK)