外国人に「当分の間」認められた生活保護、問われるも…政府は詳細把握せず「見直さない」
6月17日
産経新聞によると、日本保守党の竹上裕子衆院議員は、外国人への生活保護支給について、法的根拠のない「当分の間」とする行政措置が70年以上続いている現状を問題視し、制度の廃止と外国人向けの別枠支援を求める質問主意書を政府に提出した。
1950年制定の生活保護法は「国民」に限っているが、1954年の厚生省通知により外国人にも支給されてきた。竹上氏は、生活保護を申請した外国人に預貯金額や本国にいる家族の扶養状況を聞き出し、海外口座への送金状況を把握することについても領事館への確認や海外送金状況の把握も求めたが、政府は「把握していない」「慎重な検討が必要」「見直す状況にない」などと回答。
事実上の現状維持を表明した。竹上氏は、「外国人を排除する意図はないが、政府は厳密に対応すべき」とし、「戦後が終わっていない」と批判した。

ネットの声
やりたい放題させるってことか……(・ω・`)
— 白凰坊 (@Ixtav) June 17, 2025
海外での収入、資産状況が把握できない外国人へのあらゆる給付金、生活保護に反対致します。
外国人の保護は基本的に当該国政府にあるので、本当の難民でない限り、日本は受け渡し期間の臨時、応急措置を、人道的に行えばいいと思います。— すず (@5CNkmlta8TzEbzW) June 17, 2025
外国人への生活保護が「当分の間」で70年って、もう制度化されてるじゃないか。国民向けの制度が骨抜きにされてるのに何してるんだ?
「戦後が終わってない」って言葉、重いな。日本国民より外国人優先の姿勢、そろそろ見直すべきだろ。
領事館への確認すら「把握していない」とか、国の仕事放棄してるのか?他国ならとっくに打ち切られてる。
生活保護法にはっきり「国民」って書いてあるのに、なんで外国人に出し続けてるんだ?それも税金で。

「外国人排除ではない」って、竹上議員の指摘は正論だろ。制度の見直しを言っただけで叩かれるのおかしい。
日本人が納税して支えてる制度なのに、外国人の無年金・無保険・無納税にまで適用って逆差別じゃん。
「当分の間」が70年以上って、それはもう永久措置でしょ。行政が法を超えてるのは大問題。
「外国人も産業の支え」って話と「無条件で生活保護」って話は別だろ。義務を果たさず権利だけ得るのは不公平。
制度を正すって話をすると「差別」とか言い出す人いるけど、むしろ今の制度が日本人差別になってる。
支給状況の調査すら「負担が大きいからやらない」って、ザル行政もいい加減にしてほしい。
参考記事

