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大谷翔平さん、死球に『呻き声』/ロバーツ監督が激怒し猛抗議で退場処分に(動画)

一般

大谷翔平に死球で球場騒然、大ブーイング ロバーツ監督は猛抗議で退場処分、警告試合に…大谷は塁上で笑顔

6月18日

報知新聞によると、ドジャースの大谷翔平選手(30)は6月17日(日本時間18日)、本拠地でのパドレス戦に「1番・指名打者」で出場。3回に右太もも付近に死球を受け、球場は騒然となった。審判団は両軍に警告を与え、ドジャースのロバーツ監督は猛抗議の末に退場処分を受けた。大谷は叫び声を上げたが、その後は一塁で笑顔を見せた。

この試合はナ・リーグ西地区のライバル対決で、前日も死球を巡り一触即発の場面があった。同試合でもタティスが死球を受け、緊張感が高まっていた。パドレスの先発はランディ・バスケス投手で、今季は14登板で3勝4敗、防御率3.57の成績である。

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「ショウヘイ・オオタニが死球を受けた後、両ベンチに警告が出され、デーブ・ロバーツ監督が退場処分となった。同じ回の表にはフェルナンド・タティス・ジュニアも死球を受けており、前夜にアンディ・パヘスが死球を受けて険悪なムードとなっていた流れを引き継いだ形である」

「デーブ・ロバーツ監督は、ショウヘイ・オオタニが悪質な死球を受けた後、審判に激しく抗議して退場処分となった。ロバーツ監督(通称“ドック”)がここまで激怒する姿は、これまでにほとんど見られなかった」

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