自民党の公約「2万円給付」提案したのは木原誠二だった
6月19日
文春によると、自民党が7月の参院選公約として全国民に一律2万円の給付金を打ち出した背景には、木原誠二選対委員長の提案だった。木原は、2024年度の税収が過去最高を更新する見通しを財務省関係者から聞き、「赤字国債なしでも給付可能」と判断。政調会長らの了承を得て、財務省の旧チームを秘密裏に再招集し、「所得制限なし、子どもと低所得者には2万円加算」の案をまとめた。
当初、自民党は森山幹事長らの主導で給付案を検討していたが、「買収的」との世論の反発で石破首相が却下していた。今回は、物価高対策を欠いたとして野党から批判が強まり、石破首相も「子どもに腹いっぱい食べてもらおう」と積極姿勢に転じた。
木原は過去のスキャンダルで表舞台を退いていたが、小泉進次郎の後任として起用され、今回の提案で存在感を示した。ただし、党内の発表予定を破り、講演でフライング発言をしたことで混乱も生じた。
ネットの声
選挙の為の買収金
こんなので騙されませんよwww— 実写版 亀仙人🐢 (@h230810h) June 19, 2025
減税より効果あると吹き込んだ男
— アルゴノゥト (@pi_titeli) June 18, 2025
日本国民の敵、木原！
— 326 (@326326mt) June 18, 2025
・選対委員長が提案したってことは完璧な選挙対策だろ！
・2万円で何回エッチ我慢できると思ってんだ！って怒られるに決まってる。絶対そうだ。
・こいつか、国民をなめてるのは。
・選挙対策確定！
・こんな事しか考えられないとは情け無い。
・木原誠二は財務省（主計局）ＯＢ、ということは「２万円給付」は財務省の振り付け…
・政策じゃなくて金渡せば票が取れると考えてる政治家なんやなー。
参考記事
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