トランプ大統領「イランと会うつもりはない」
「私も関わりたくはないが、20年、いやもっと前から言ってきた——イランに核兵器を持たせてはならないと。やつらは使う。私は本当にそう信じている。」
.@POTUS: “I don’t want to get involved either, but I’ve been saying for 20 years — maybe longer — that Iran cannot have a nuclear weapon … They’d use it. I believe they’d use it.” pic.twitter.com/ShE7UH179O
— Rapid Response 47 (@RapidResponse47) June 18, 2025
記者:アメリカ国内外の人々の中には、中東での新たな紛争への米国の関与だけでなく、国内での報復の可能性を懸念する声もあります。そうした人々に向けたメッセージは?
トランプ大統領:私も関与したくはない。しかし私は20年、いやもっと前からずっと言い続けてきた。イランに核兵器を持たせてはならない、と。もう何年も言ってきたことだ。彼らは核兵器を手に入れるまであと数週間というところまで来ていた。だから彼らには署名すべき文書があった。彼らは今ごろ「署名しておけばよかった」と思っているだろう。あれは公正な合意だった。だが今では、もっと厳しくなった。いろんなことが起きて、簡単には戻れなくなった。
私は非常にシンプルに言う。イランに核兵器を持たせてはならない。あまりにも大きな破壊をもたらす。そして彼らは、それを使うだろう。私はそう信じている。他の国なら使わないかもしれない。でも彼らは使う。私はそう思っている。だから、それがすべてだ。私にとっては、非常にシンプルなことだ。イランには核兵器を持たせてはならない」
イランについて「彼らはあの取引をすべきだった。私は彼らにとって素晴らしい取引を用意していた。彼らはあの取引をすべきだった。結局、彼らはそれをしないことに決めた。そして今、彼らはそれをやればよかったと後悔している。」
.@POTUS on Iran: “They should’ve made that deal. I had a great deal for them. They should’ve made that deal. In the end, they decided not to do it — and now they wish they did it.” pic.twitter.com/GX2SIXvlSq
— Rapid Response 47 (@RapidResponse47) June 18, 2025
トランプ大統領「いいか、彼らはあの合意を結ぶべきだったんだ。私は彼らにとって素晴らしい合意を用意していた。60日以内に締結できる内容だった。我々は話し合いもしていたが、最終的に彼らはそれを断った。そして今、彼らは「やっぱりやっておけばよかった」と思っていて、会いたがっている。
ただ、もう会うには少し遅すぎる。とはいえ、彼らは会いたがっているし、ホワイトハウスに来たがっている。ホワイトハウスに来ることさえも厭わない。
だから、まあ、様子を見よう。私は会うかもしれない。だが、あのとき簡単に済ませられたのに、残念なことだ」