【フジテレビ「イット!」、保守党・参政党を露骨に無視 SNS上で批判殺到】
6月21日
2025年6月放送のフジテレビ「イット!」に対し、SNS上で視聴者から批判が殺到している。同番組では、東京都議選をめぐる動画再生数や演説会の参加者の年代を特集したが、保守党および参政党を一切取り上げなかった。
番組では、「都議選+政党名」のキーワードを含む動画の再生数を一覧で紹介。れいわ新選組や国民民主党、国政政党ではない生活者ネット、再生の道などは表示された一方、日本保守党と参政党は完全に排除された。加えて、各党の演説に集まった来場者の年代別グラフでも、両党に関するデータは示されなかった。

これに対しネット上では「やることが露骨すぎる」「ここまで来ると報道ではなく誘導だ」との声が相次いだ。特にフジテレビがかつて産経新聞と同じグループであり、保守的論調が期待されていたこともあり、「FOXニュースのような立ち位置であるべきなのに、現場に左派的プロデューサーが紛れ込んでいるのでは」との批判が見られた。
また、「SNSよりもテレビの方が嘘が多い」「公共性のカケラも無い」など、テレビメディア全体への不信感も表面化。オールドメディアの解体を求める声も一部で上がっている。
公平な報道を求める視聴者の声を無視し続ければ、テレビ離れはいっそう加速することが避けられない情勢となっている。

ネットの声
隠蔽せず真実を全て報道すべきと各テレビ局に意見を送りました。多くの国民が声を上げれば少しずつでも変わるかもしれません。
テレビという洗脳装置が、知られたくない真実を完全排除している。
国民はしっかり見ている。卑怯なやり方は絶対に認めない。
今の日本が良くならないのは、偏向報道で正しい情報が伝わっていないから。
メディアと既存政府の癒着はあからさま。アナウンサーも加担しているのが罪深い。
総務省と経団連からの指令としか思えない。
日本人をなめるな。これがくずメディアの実態だ。
参政党が認知されれば、支持率1位になる。それが怖くて報道しないのだろう。
意図的に参政党と保守党を敵視している。
メディアに排除されている時点で、参政党が必要な政党だと証明されている。
参考記事

