USAID事件をフェイクと騒ぎ立てた日本マスゴミ大沈黙!/USAID職員ら4人が、5億ドル以上の詐欺を認める:司法省
4人の男が、5億5000万ドル(約860億円)規模のUSAID詐欺スキームについて正式に有罪を認めた。そして民主党は、イーロン・マスク氏によるこの機関の実態の暴露を「陰謀論」だと装っていた。
彼らはあなたの税金を使ってNBAのチケットを買い、カントリークラブで結婚式を挙げ、汚職企業を通じて何百万ドルも資金洗浄していた。被告の1人は「USAIDでの立場を悪用し、5億5000万ドル以上の契約と引き換えに賄賂を受け取り、自分の懐を肥やしていた」。
🚨 Four men have officially pleaded GUILTY to a $550 MILLION USAID fraud scheme
And democrats pretended like @elonmusk‘s exposure of the agency was just a conspiracy theory
They used YOUR tax dollars to buy NBA tickets, country club weddings, and laundered MILLIONS in cash… pic.twitter.com/cYIISL0cYO
— Nick Sortor (@nicksortor) June 20, 2025

FOX:4人が有罪を認めました。総額5億ドル規模の贈収賄スキャンダルに関与していたとされるもので、関係先はUSAID(米国国際開発庁)です。
マイク・エマニュエル「このスキームには現金、NBAのチケット、そしてカントリークラブでの結婚式が含まれていたと、司法省は発表しています。USAIDの職員ロデリック・ワトソンは2013年から影響力を売り始めていたとのことです。
請負業者のウォルター・バーンズとダレル・ブリットは、サブコントラクターのポール・ヤングを経由して賄賂を送金し、痕跡を隠していたとされています。
これだけでは終わりません。バーンズの会社は別の企業と連携して、連邦政府からの資金を受け取り続けており、昨年末には人事コンサルティング費用として5000ドル、その後、政府を訴えた後に最大8億ドルにのぼる契約を獲得しました。

司法省刑事局のマシュー・R・ガリオッティ局長は『彼らのスキームは連邦政府の契約制度を腐敗させ、公共の信頼を裏切った』と述べています。
「効果的で健全な政府に関心があるすべての人々は、USAIDを含む政府機関における無駄遣い、詐欺、悪用に懸念を持つべきです」とも。
議会ではこうした無駄、詐欺、悪用の排除が大きな焦点となっており、これはマイク・ジョンソン下院議長にとっても優先課題です。
USAIDは政府支出削減の対象として度々名前が挙がっており、一部からは「この機関は税金をイデオロギー的なプロジェクトに流用している」との批判もあります。
「USAIDは完全に失敗した。無責任極まりない。体制を根本から見直し、資金を適切な用途に振り向けるべきだ」との声も。このスキームに戻ると、司法省は「この種の詐欺行為は公共の信頼を侵食する」と警告しています。
「とんでもない話ですね、マイク。5億ドルとは驚きです」
