都議選で維新・再生の道・れいわが全敗 3党とも議席獲得ならず
2025年6月23日に行われた東京都議会議員選挙において、日本維新の会、地域政党「再生の道」、れいわ新選組の3政党が、それぞれ複数候補を擁立したものの、いずれも当選者を出せず、議席獲得に失敗した。
日本維新の会は、現職1人を含む6人を擁立し、都議会における存在感の維持を図ったが、結果は全員落選となり、議席を完全に失った。維新は国政では一定の勢力を保っているが、今回の都議選ではその浸透力が乏しく、支持拡大には至らなかった。
自民党、大・惨・敗！ 歴史的大敗！過去最低の議席数：東京都議選
自民公認の当選者数が過去最低
共同通信、NHKによると、 東京都議選で、自民党は公認候補の当選者数で、過去最低だった2017年の23議席を下回った。
2025年6月22日に行われた東京都議会議...続きを読む
totalnewsjp.com
また、昨年の東京都知事選で2位に躍進した石丸伸二氏が代表を務める「再生の道」は、都内で42人の候補を立てて都政進出を目指したが、すべての候補が落選した。期待された石丸氏の知名度や発信力も、組織基盤の未熟さを補うには至らなかった形である。
れいわ新選組も都議会での初議席獲得を目指し、世田谷区・練馬区・杉並区の3選挙区に候補者を擁立。山本太郎代表が現地入りして直接応援演説を行うなど、注目を集めたが、すべて落選。議席獲得には至らなかった。れいわは今回が都議選本格参入の初陣であったが、有権者の支持を集めるには力不足を露呈する結果となった。ソース：NHK、東京新聞
中国経済に壊滅的打撃の恐れ イランによるホルムズ海峡封鎖が現実化
中国経済に壊滅的打撃の恐れ ホルムズ海峡封鎖が現実化すれば
6月22日
中東の緊張が高まる中、イランによるホルムズ海峡封鎖の可能性が現実味を帯びてきている。世界の原油の約20％がこの海峡を通過...続きを読む
totalnewsjp.com
参考記事
媚中石破政権、米国の『中国に対抗するため』の防衛費の増額要求を受け、防衛・外務相「2＋2」会談を拒否
石破政権、米国の防衛費増要求を受けて「2＋2」の会談を拒否
6月21日
ロイター、FTなど複数の米メディアによると、日本政府は当初、7月1日に米ワシントンで開催を予定していた日米「2＋2」（外...続きを読む
totalnewsjp.com
石破茂、無惨！支持率激減、不支持率過半数超え！／ネット「前回のがフェイク」
石破内閣の支持率32％、不支持率50％
2025年06月22日 共同通信
共同通信世論調査で、石破内閣の支持率は32.5％、不支持率は50.9％だった。今月14、15両日の前回調査では支持率は...続きを読む
totalnewsjp.com
1クリックの応援よろしくお願いします！
↓ ↓ ↓ ↓
