石破茂「安倍元総理の志を継承する集いに参加させていただきました」→X史上最大規模の大炎上
6月30日
石破茂、「安倍元総理の志を継承する集い」に参加 ネット上で前代未聞の大炎上
2025年6月29日、自民党の石破茂が自身のX(旧Twitter)アカウントにて「安倍元総理の志を継承する集いに参加させていただきました」と投稿し、会場で演説する自身の写真を添付した。
しかしこの投稿に対し、保守層を中心に前例のない規模での批判の嵐が巻き起こっている。
「後ろから鉄砲を撃った男」が安倍継承?保守層が激怒
ネットユーザーや保守系の著名人からは、
• 「どの面下げて来たのか」
• 「恥を知れ」
• 「嫌がらせとしか思えない」
• 「この嘘つきの恥知らずが」
など、極めて厳しい言葉が相次いだ。

石破はこれまで安倍元総理に対し、政権在任中から繰り返し公然と批判を行ってきたことで知られる。特に2012年以降の自民党総裁選では、事実上の“反安倍”の急先鋒として行動し、派閥横断で非主流派をまとめてきた。
さらに石破は過去に「地方の声を聞く」として安倍外交や安全保障政策に距離を置き、親中・親韓的な姿勢を打ち出していたこともあり、保守層からの反発は根深い。
石破は首相になって以来、安倍元総理の保守路線とは真逆の立場を示してきた。こうした経緯から、今回の「安倍継承」を標榜する姿勢が、保守層からは「冒涜」とまで評される事態となっている。

批判は一般ユーザーだけでなく、保守系の論客やインフルエンサー、元議員経験者らからも相次いでいる。中には「これは完全に炎上商法」「保守層への挑発」と捉える向きもあり、石破の意図を疑問視する声が多い。
一方で、石破本人は現時点でこの炎上に対する反応を見せておらず、投稿内容も削除されていない。
今回の一件は、かつての発言や行動がSNSで「記録され、可視化される」時代において、政治家がいかに言行一致を求められるかを象徴する事例とも言える。
「安倍継承」を語るならば、その言葉と行動が一致していなければならない。少なくとも、安倍元総理を「後ろから撃ち続けた」とまで言われてきた石破氏にとって、それはあまりにも遠い位置にあるように、世論は判断した。

安倍元総理の志を継承する集いに参加させていただきました。 pic.twitter.com/HElM8uttRy
— 石破茂 (@shigeruishiba) June 29, 2025

ネットの声
安倍さんが現役の頃に背中から撃ち続けてたくせに、どの面下げて来たんだよ。
嫌がらせ目的で参加したとしか思えない。品性が下劣すぎる。
人として信用できない。選挙前だけいい顔するな。
「安倍元総理の志」とは真逆の政治家がよく言うよ。
お前は安倍総理の敵だったはずだろ。恥を知れ。
安倍さんを批判しまくってたくせに、今さら「継承」とか笑わせるな。
他の参加者が本当に気の毒。よくその場にいられたな。
ゴミはゴミ箱へ。場違いにも程がある。
これが自民党の現実か。もう何も信じられない。
安倍さんの死を利用しているとしか思えない。心底軽蔑する。

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