石破茂、外国人の不動産取得問題で支離滅裂な回答 ネット上で批判殺到
7月6日
7月6日放送のフジテレビ系「日曜報道 THE PRIME」で行われた8党党首討論会において、外国人による不動産取得規制の必要性を問われた石破茂首相は、「実態をまず把握しましょう」「投機目的とは何かを外国の法制と比較しながら判断すべき」などと発言したが、明確な方針や規制強化の姿勢は見られなかった。
さらに石破氏は「都心に住まなければならないという価値観を見直すべき」「テレワークがあるのだから郊外や地方に住めばいい」と持論を展開。
安全保障上の懸念に対する直接的な回答を避け、論点をずらすかのような発言が続いた。

この発言に対し、SNSでは批判が殺到。「意味不明すぎる」「かわいそうなほど知的レベルが低い」「ストローマン話法で論点をずらしている」「完全に脳がショートしてる」「偉そうに語るが、全くの的外れに呆れる」「頭どうかしてんの?」「話しにならんな」「情けない」「何回聞いても意味不明」など、怒りの声が噴出している。
外国人による水源地や防衛施設周辺の不動産買収が問題視される中で、指導者としての認識と危機感の欠如が浮き彫りとなった形だ。
日本の安全保障や国土保全に関わる重要課題に対し、曖昧で核心を突かない答弁が許されるのか――有権者の厳しい目が注がれている。

石破が外国人による不動産規制は必要か?と問われ「実態を把握しましょう」と前置きして「日本人だろうが外国人だろうが投機目的はよくない。都心に住まないといけませんか?なんのためにテレワークをやって来たんですか?」と全く意味不明な論点が変わってしまった。
だめだコイツは。話にならん。 pic.twitter.com/c2Vk1pEeHg
— 髙橋𝕏羚@闇を暴く人。 (@Parsonalsecret) July 6, 2025
(@Parsonalsecret) 氏のポストより

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