「ぶち壊すしかない」有本香氏が街頭演説 中国礼賛の石破政権を激烈批判/ネットでも支持の声殺到
7月7日
7月4日、東京・有楽町マリオン前で行われた参院選の街頭演説で、日本保守党の有本香事務総長が石破政権を痛烈に批判した。有本氏は「この30年間、日本は全く経済成長していない。その一方で中国は20倍、米国は4倍に成長した」とし、その原因を「日本の富と技術が隣国に吸い取られてしまった結果」と断じた。
さらに、「経済力を増した中国は日本と仲良くなれたのか? 人権を重んじる国になったのか? そうはならなかった。むしろ軍事的威圧を強めている」として、対中融和的な姿勢をとる現政権に強く反発。「日本が貧しくなったからこそ、中国の脅威が増した。日本はもう一度“ジャパン・アズ・ナンバーワン”を目指すべきだ」と訴えた。
特に外務大臣の岩屋毅氏を名指しで批判し、「世界が中国を警戒しているときに、中国人のビザ緩和を進めた」「その直後に中国政府が『石破政権の継続を望む』と公式に述べた。私はそれを聞いた瞬間、本気でこの政権をぶち壊さなければならないと思った」と語気を強めた。

「我々が生きている時代で最悪の政権」「中国共産党に褒められるような政権は恥ずかしい」とまで言い切り、「これは経済の問題であり、安全保障、そして人類の価値観の問題でもある」と主張。まともな政権への転換を呼びかけた。
この演説はSNSでも広く拡散され、Xでは以下のようなコメントが相次いだ。
• 「米国との関税交渉もできず、中国から褒められる政権に投票するなんて、正気じゃない」
• 「この政権を本気でぶち壊しにいかなければいけない!」
• 「本当にその通り!!今の政権をぶち壊そう!!!」
• 「恩を仇で返す反日中国共産党の侵略を許してはならない」

【本気でぶち壊しにいかなければいけない‼️有本香】
〜友楽町マリオン 7/4
この30年、日本の富が、日本の技術が
隣の国に吸い取られてしまった
経済力を増した中国は日本と仲良くなれたのか?
人権を重んじる国になれたか?
そうはならなかった!
日本に対して軍事的威圧を強めてきている… pic.twitter.com/RHSkRA9uBc— カシミール88 (@kashmir88ks) July 4, 2025
ソース: (@kashmir88ks)氏経由おばチャンネルR
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画像:おばチャンネルR