「運のいいことに能登で地震があった」…自民の鶴保庸介氏
7月9日
読売新聞によると、自民党の鶴保庸介参院予算委員長は8日、和歌山市での参院選演説会で「運のいいことに能登で地震があった」と発言し、被災者の心情を傷つけかねないとして批判を招いている。
発言は、能登地震を機に都市と地方の「2地域居住」議論が進んだことを説明する中でなされたものとみられる。鶴保氏は同日夜、「震災を運がいいと思ったわけではなく、言葉足らずだった。発言を撤回し陳謝する」と述べた。
日刊スポーツによると、ほんこんさんは、「日深夜、この件を報じる一部メディアの記事を添付。「政治家辞めなアカンで 絶対言ってはいけない! 怒りしかない」と強い語調で記した。
ネットの声
これは酷い・・・。
政治家であろうが、一般人であろうが言ってはいけない事。
こんなヤツが予算委員長とは・・・。— tyrrell honda (@HondaTyrrell) July 8, 2025
確実にこれは議員辞職案件
江藤大臣の失言よりはるかにヤバいレベル
自民党終わったな— Cony Itch (@conyitch) July 8, 2025
国民の生活より自分の食い扶持を気にしているからこんな発言するのね
— 諏訪櫻 (@kusadangotoraya) July 8, 2025
震災が起きて「運が良かった」場所なんか、どこにもない!
米売るほど有るより酷い発言💢 自民党はもう解体しろ!
私は石川県に何度も行ったので、縁ある人にとっても縁がない人にとっても酷い発言だと思います。
そこで暮らしている方々を踏みにじっているとしか思えない。
政治家であろうが、一般人であろうが言ってはいけない事。
もしも出自が違うなら、日本人なら到底あり得ない異常発言にも整合性が?
これは日頃から自民党内で笑いながら言っていたに違いない。
国民の生活より自分の食い扶持を気にしているからこんな発言する。