中国人、無断で樹木を伐採、海外逃亡を図り起訴も「日本国籍を取得したい」と情状酌量を求める
7月13日
テレ朝によると、2020年、山梨県の河口湖畔に開業した「雲ノ上富士ホテル」の中国籍経営者、郭亜川被告(通名:秋山雅治)が、富士山の眺望を遮る隣地の樹木を所有者に無断で伐採させた事件で、7月8日、甲府地裁にて初公判が開かれた。郭被告は黒いスーツ姿で出廷し、「すべての責任は私にある。一時的な衝動で判断を誤った」と述べ、起訴内容を全面的に認めた。
実行役に犯行を指示した上、報酬として約130万円を支払っていたことが判明し、封筒を手渡す様子がホテルの防犯カメラ映像に記録されていた。また、枝を伐採した後、穴を偽装して隠すよう指示した音声データも残っていた。被害者側は「偽装工作に恐怖を感じている。隣人関係の継続は無理」と証言し、厳罰を求めている。

郭被告の妻は「コロナ禍で収入が減り、夫は強いストレスを抱えていた」と証言。弁護側は「経営悪化による追い詰められた心情には同情の余地がある」として、執行猶予付きの判決または罰金刑を求めた。郭被告自身も「娘は日本の大学を受験予定で、家族で日本国籍を取得したい。今回の件が障害とならないよう望む」と情状酌量を訴えた。
一方で検察側は「犯行は大胆かつ悪質。枝を回収し、発覚を遅らせるなど計画性がある」として懲役1年の実刑を求刑。また郭被告は、実行犯が逮捕された翌日に香港へ出国し、約7カ月間帰国せず、時効を目前に示談を申し入れるなど逃亡を図った経緯も指摘された。示談は成立せず、2000万円の供託金が納められている。判決は来月18日に言い渡される予定である。

ネットの声
不法を働く外国人は日本には要らん
帰れ
— リバイバル筋 (@subkinniku001) July 13, 2025
絶対許すべきではない!情状酌量はない
— オリビアの癖毛🇯🇵今日も愛国🇯🇵 (@ry1mv9w9Efg55Qp) July 13, 2025
自民党に騙されるな
日本を取り戻せ— たなか (@OJZSK7f4UB14024) July 13, 2025
・こんな厚かましい中国人犯罪者はさっさと中国に強制送還して二度と日本に入国させるな
・自分勝手にもほどがある。違法行為しておいて日本国籍を望むとか、虫が良すぎる。
・経営難を理由に犯罪を正当化するな。日本をなめすぎている。
・隣人として信頼できない。木を勝手に切っておいて「国籍ほしい」とは厚かましいにもほどがある。
・実刑を恐れて供託金で逃げようとする姿勢が見え見え。反省してるように見えない。
・示談金出せば許されると思ってる時点で、日本の法制度を軽く見ている証拠。
・犯罪者に国籍を与える必要はない。むしろ国外退去が妥当。

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