進次郎、懲りずに食レポするも、日本語をまともに使えず大失笑を買う(動画)
進次郎「とり天食べれなかった」
大分で唐揚げ、とり天食べれなかったから福岡でコンビニチキン。 pic.twitter.com/6iXMOOArrm
— 小泉進次郎 (@shinjirokoiz) July 12, 2025

「食べれなかった」は間違い――正しい日本語と“ら抜き言葉”
日常会話でよく耳にする「食べれなかった」という表現。しかし、これは文法的に誤用とされる「ら抜き言葉」の一例である。
「食べる」という動詞を可能の意味に変化させるには、「られ」を加えて「食べられる」となる。これを過去否定形にすれば「食べられなかった」が正しい形。
「ら抜き言葉」とは、本来必要な「ら」を抜いた可能表現を指す。以下のような言い換えが典型的である
• 見られる → ×見れる
• 来られる → ×来れる
• 食べられる → ×食べれる
このように「ら」を抜くと、本来の文法構造と異なるため、特に教育現場や公的な文章では誤用とされる。
学校教育、公文書、ニュース報道などでは「ら抜き言葉」は基本的に認められていない。「食べれなかった」は誤用である。特にビジネス文書や教育、報道など公の場では「食べられなかった」と正しく使うことが求められている。

ネットの声
・ポン助君は「ら抜き言葉」の意味も知らないんでしょうね。教養の差があり過ぎて話になりません。
・だから「ら」の人って呼ばれるんですね、納得です🤣
・公人の発信にしては幼くて恥ずかしいレベル。正確な言葉遣いくらい覚えてほしい。
・「ら抜き」大嫌い!聞いていて不快になります。
・正確な日本語が使えないって、政治家として致命的では?
・こういう雑な日本語が平気な人に政治を任せたくないです。
・すぐにツッコミ入れました。「食べれない」じゃなくて「食べられない」だろって。
・この人、本当に小学生レベルの日本語力ですね。
・『僕、正確な日本語は書けません』って自己紹介してるようなもん。国の舵取りは無理。

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