TBS「報道特集」山本恵里伽アナ「自分の1票がひょっとしたら…」発言の波紋
7月14
zakzakによれば、7月12日放送のTBS「報道特集」で、参院選の争点の一つとなっている外国人政策を巡る山本恵里伽アナウンサーの発言が波紋を呼んでいる。
ある評論家は同日、自身のXで「選挙運動ですね。評論を超えている。スポンサーにクレーム案件」と投稿。一般ユーザーからもさまざまな批判の声が上がっている。
山本アナは「自分の1票が外国籍の人々の暮らしを脅かすかもしれない。想像力を持って投票すべき」と述べ、さらに「“日本人ファースト”はヘイトスピーチと違うのか?」と専門家に質問した。
この発言に対し、SNSでは「自国民の生活を優先するのは当然」「なぜ外国人に限定するのか」など批判的な声が相次いだ。
また、NHK党の浜田聡議員は、「山本恵里伽アナを国会に呼んで、この発言に関する説明を求めたい」と述べ、元フジTVの長谷川豊氏は「選挙中の放送ですので、放送法第4条に抵触している可能性が極めて高い 悪質な放送の典型 番組のPとTBS社長も併せて呼ぶべき 」とポストした。

山本恵里伽アナ「外国籍の人とまったく関わらずに生活をしてる人は実はいないと思う。学校の友達だったり、職場の同僚だったり。自分の一票がひょっとしたらそういった身近な人達の暮らしを脅かすものになるかもしれない。これまで以上に想像力を持って投票しなければいけないなと感じている」
ルールやマナーを守らない外国人のせいで日本人が脅かされているのですよ。
TBSがここまで差別主義だとは思いませんでした。
TBS山本恵里伽アナウンサー
「1票が身近な外国人を脅かすかも。想像力持って投票しなければ」 pic.twitter.com/To1xG0Ql17— 田村明啓@群馬県本城寺 (@tamuratera) July 13, 2025
(@tamuratera)氏のポストより

参考記事


(画像:TBS)