外国人野放しの石破自民党、選挙中に「外国人対策室」発足/ネット冷笑「今さら」「選挙用パフォーマンス乙!」
2025年07月15日
FNN、共同、毎日など複数のメディアによると、石破茂は15日、外国人関連の政策を担う事務局組織の発足式で、出入国在留管理の適正化や社会保険料の未納防止、土地取得を含む国土の適切な利用管理を課題に挙げ、的確に対処するよう指示した。
内閣官房に設置された「外国人との秩序ある共生社会推進室」は、外国人政策が参院選の争点となる中、政府としての対応を強化する目的がある。
石破茂は発足式で「出入国在留管理の適正化」「社会保険料の未納防止」「外国人による土地取得を含む国土の適切な利用管理」などを課題に挙げ、国民の不安や不公平感に対処すると明言。
犯罪や迷惑行為、制度の不適切な利用への懸念を踏まえ、関係省庁が連携し、情報基盤の整備や制度の見直しを推進するよう指示した。政府は外国人に関する政策運用の実効性を高めるとともに、国民の安全・安心の確保を経済成長の前提と位置づけ、迅速な対応を進める方針である。
一方、ネット上では「ピンチになると動き出すから、もっと危機感を与えた方がいい」「おせーよの一言しかない」「夏休みの宿題を8月30日から始めるようなもの」「選挙が終わればまた放置」「『課題』って言ってるだけで、やるとは言っていない」といった厳しい声が相次いでおり、政府の本気度や継続的な実行力に対する疑念も広がっている。
ネットの声
・ピンチになると動き出すから、もっと危機感を与えた方がいい
・夏休みの宿題を8月30日からやるみたいだなw
・「課題」って言ってるだけ。やるとは言ってない
・今ごろやってアピールになると思ってるのか?
・マッチポンプ。もう合法も観光客も入国させんなボケナス
・おっそ そんなに簡単にできるなら何で今までやらなかったんだよ
・今さらおせーんだよ、グズ!
・後手後手である
・選挙前の“してます!”ポーズ。バレバレです
・これだけ迎え入れておいて管理してなかったの驚き
・指示しただけ、また丸投げ。誰も期待してないから早く下野しろ
参考記事
(画像:自民党)