日本保守党「急上昇」か 3〜4議席獲得の可能性も
7月19日
元産経新聞記者の三枝玄太郎氏は、7月18日放送の「文化人放送局」に出演し、20日に投開票が行われる参院選について、日本保守党の躍進が顕著であるとの見解を示した。
三枝氏は、「日本保守党は公示以降、じわじわと支持を伸ばしており、支持率は当初の倍以上になっている」と述べ、上昇傾向が継続していることを強調。
支持率の推移を「0.2、0.2、0.2…と少しずつだが確実に上昇している」と分析した。

この勢いを受けて、比例区では3議席から4議席を獲得する可能性があるとし、「比例で出馬している候補はほとんど当選するのではないか」との見通しを語った。特に、北村晴男弁護士、有本香氏、百田尚樹氏については「当選圏内」とし、「梅原克彦氏まで届く可能性さえある」と評価した。
さらに北海道選挙区から出馬している小野寺まさる氏についても言及。当初は泡沫候補と見られていたが、現在では「5番手につけている」とし、想定以上の善戦を見せているとした。
三枝氏は「日本保守党の候補者が各地で顔を見せており、知名度と支持が加速度的に高まっている。もう少し時間があれば、さらに上位に食い込めた可能性もある」と語り、党勢拡大の勢いに注目が集まっていることを強調した。

ネットの声
・既成政党にゲンナリしてるから保守党を応援している。
・いつか保守党が地元選挙区に候補者を立ててくれることを祈ってる
・石破の声と容姿を見るたびに自民党の票は無くなる。
・選挙始まってから思ってたが確信に変わったわ。とんでもない事が起きそう。
・今回ばかりは日本保守党に入れる。既存政党にはもう任せられない。
・ようやく本気で日本を変えてくれそうな政党が出てきた。
・保守党の演説を聞いて泣いた。国を思う気持ちが本物だと伝わってきた。
・自民じゃダメ、でも立民はもっとダメ。その中で唯一まともなこと言ってるのが日本保守党。
・街頭で日本保守党の演説見たけど、聴衆の熱気がすごかった。何かが動き出してる。
・候補者全員がよく勉強してて現実的。口だけじゃない姿勢に共感する。
参考記事

