ポーランドで、反移民『50万人』超の大規模デモ!「国境を守れ」「不法移民反対」「国を守れ」の横断幕
7月20日
Euronews、Notesfrompolandなど複数のメディアによると、2025年7月19日、ポーランド全土で移民政策に反対する大規模な抗議デモが行われた。主催したのは極右政党「連合党」で、ワルシャワやクラクフ、ポズナン、ヴロツワフ、ビャウィストクなど80以上の都市で一斉に開催された。参加者は数万人から数十万人にのぼるとされ、各地で「国境を守れ」「不法移民反対」「ポーランドを守れ」といったスローガンが掲げられた。
党幹部であるクリシュトフ・ボサク氏はSNSで「法的根拠のない移民受け入れはやめるべきだ」と強く主張。今回のデモは、近年EU全体で加速する移民受け入れ政策への反発の一環であり、「ポーランドはヨーロッパの声を代弁している」との訴えも多く見られた。
一部SNSでは「50万人の愛国者が立ち上がった」との情報が拡散された。今回の抗議はポーランド国内での移民政策への不満の根強さを示しており、今後の政局や欧州の移民政策全体にも影響を与える可能性がある。
50万人以上のポーランドの愛国者たちが、移民の終結を求めて本日街頭に立ち上がった。ポーランドはヨーロッパ全体の声を代弁している!
🚨BREAKING: More than 500,000 Polish patriots have taken to the streets today to demand an end to migration
Poland speaks for all of Europe! pic.twitter.com/8qyyqWetv1
— Inevitable West (@Inevitablewest) July 19, 2025
🇵🇱Currently, Polish left-wingers on this app are calling these youths Nazis.
Today, these boys joined an anti-mass migration protest in Poland, holding signs that read: ‘A Pole, in Poland, is the host,’ ‘Poland for Poles,’ and ‘We have our own engines.’
Show these youngsters… pic.twitter.com/1dF8CfN18r
— I Meme Therefore I Am 🇺🇸 (@ImMeme0) July 19, 2025