トランプ大統領、オバマは国家反逆罪と断言「主犯はオバマだ!有罪だ、証拠は揃った」司法省は捜査へ
7月23日
NYP、AP、WSJ、Politicoなど主要メディアが一斉に報道。トランプ大統領は、ロシア疑惑を巡る一連の動きについて「世紀の犯罪」だと強く非難し、その首謀者はオバマ前大統領だと断定した。
記者団とのやり取りの中でトランプ氏は、オバマ氏を「ギャングのリーダー」と呼び、バイデン大統領や元FBI長官のコミー、クラッパー元国家情報長官、ブレナン元CIA長官らも一堂に会していたと証言。
会議の場は「この部屋だ」とホワイトハウスの一室を示しながら語り、当時の証拠は「確固たる」であり、反論の余地はないと断言した。また、メディアがオバマ氏を一貫して擁護してきたことにも不満を示し、「もし報道の庇護がなければ、とうに有罪とされていた」と述べた。さらに、今回の一連の行動は「国家反逆罪」であり、民主的選挙を混乱させ、盗もうとした前代未聞の行為だと指摘。
司法省に対しては、トゥルシー・ギャバード氏の告発を受け、オバマ氏らの徹底的な捜査と責任追及を求めた。米政界はトランプ氏の発言により、再び激しい政争の渦中に突入しつつある。
トランプ大統領「オバマ自身が「ロシア、ロシア、ロシア」のでっち上げを仕組んだ。嘘つきヒラリー、スリーピージョー、その他大勢がこれに加担した。これは「世紀の犯罪」だ!反論の余地のない証拠がある。我が国への重大な脅威だ!!」
トランプ:それはオバマだろう。そしてバイデンは彼と一緒にいた…ギャングのリーダーはオバマだった。バラク・フセイン・オバマ、彼は有罪だ。これは反逆罪だ。
REPORTER: Gabbard has submitted a criminal referral. Who should the DOJ target?
TRUMP: It would be President Obama. And Biden was there with him … the leader of the gang was Obama. Barack Hussein Obama. He’s guilty. This is treason. pic.twitter.com/rNhhvkkGgG
— Aaron Rupar (@atrupar) July 22, 2025
記者:トゥルシー・ギャバードが司法省に刑事告発の付託を提出しました。あなたの見解では、司法省は誰を捜査対象とすべきでしょうか?オバマ政権の中で、具体的にどの人物ですか?
トランプ大統領:私が読んだ限りでは、君たちと同じような情報を読んだが、捜査されるべきはオバマ大統領だ。彼が始めたんだ。バイデンも一緒にいたし、コミーもいた。クラッパー、あのグループ全員がこの部屋にいた。そう、この部屋だ。
今は昔よりずっと美しくなってるけどね、それはいいことだ。私のお気に入りの絵も飾ってある。地下保管庫にあったんだ、100年もね。今はここに独立宣言も飾ってある。当時はなかったけど、私はここに置くことにした。誰かは置くのを嫌がったのかもしれないが、私は違う。
それより見てみろ、あの書類には証拠がしっかり残ってる。すべての中心にいたのはオバマ大統領だったんだ。あちこちに関与者がいたわけじゃない。もちろん他にもいたけど、主犯はオバマだ。バラク・フセイン・オバマ。知ってるだろ?
彼はずっとメディアに守られてきた。それがなければ、もうとっくに裁かれているはずだ。彼が有罪なのは間違いない。時間をかけて判断しよう、なんて言う必要はない。そこに証拠がある。彼は有罪だ。これは国家反逆罪だ。あらゆる言葉で非難できる行為だ。
彼らは選挙を盗もうとした。選挙を混乱させようとした。誰も考えたことのないような、前代未聞のことをやったんだ。君たちは世界中のひどい国も見てきただろうが、それでもこんなことは見たことがないだろ?