石破政権の大敗北が判明!日本はボーイング100機、防衛装備品2.5兆円、コメ輸入75%増、農産物1.2兆円を約束
7月24日
ロイターによると、トランプ米大統領は23日、日本が米国との新たな貿易協定を通じて「史上初めて市場を開放した」と述べた。同協定により、日本は米国製ボーイング機100機の購入や、米国産コメの輸入量を75%増加させ、農産物など総額80億ドルを購入する。
また、防衛費の米企業への支出も年間140億ドルから170億ドルに増額される。自動車関税は27.5%から15%へ引き下げられ、日本の輸出の大部分を占める車両も含まれる。トランプ大統領は、これらの成果は関税圧力によって得られたものだと強調した。

石破政権がトランプ政権に約束をさせられた事項「防衛装備品の購入:年間140億ドル(約2兆円)→年間170億ドル(約2兆5000億円)、ボーイング社製航空機を100機購入、コメの輸入増加: 75%増」
「なめられてたまるか!」の代償がデカすぎる…。
5500億ドル(日本円で約80兆円)の投資に加えて、🔹防衛装備品の購入
年間140億ドル(約2兆円)
→年間170億ドル(約2兆5000億円)🔹航空機購入
ボーイング社製航空機を100機購入🔹農産品輸入
コメの輸入増加: 75%増
その他の農産品購入金額:… pic.twitter.com/VbytPq7eIC— ポッピンココ (@Coco2Poppin) July 23, 2025
(@Coco2Poppin)氏のポストより

トランプ大統領「よく覚えておいてほしい。日本が、史上初めて、アメリカに市場を開放する。車も、SUVも、トラックも――他のすべての商品も、農産物も、そしてずっと『絶対にダメ』だった米(コメ)でさえも、だ。日本の市場開放は、関税と同じくらい大きな利益をもたらす可能性がある。だが、これは関税という“力”があったからこそ実現できたものだ。日本はまた、数十億ドル規模の軍事装備その他を購入することにも同意し、さらに5500億ドルのうち90%以上――いや、それ以上を我々に提供することにも合意したのだ!MAGA(アメリカを再び偉大に)だ!!」

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