石破政権は完敗どころか世紀の大惨敗と判明!ほぼ経済的属国
アメリカ商務省:ラトニック商務長官、日本と米国の経済協定について
「あなたが原子力施設を建設したいなら、建設してください。パイプライン、半導体工場、必要だと思うものは何でも、日本がその費用を負担します。これまでにない大規模な取引です。」
Secretary Lutnick on the Japan-USA economic deal:
“You want to build nuclear facilities, build it, pipelines, fabs, whatever you think is necessary, Japan will pay for it. It’s a blockbuster deal if there ever was one.” pic.twitter.com/V6Q76P5fXj
— U.S. Commerce Dept. (@CommerceGov) July 24, 2025

ラトニック「これは日本政府が言っていることだとしたら──「私たちが資金を出し、支払う」と。いや、「資金提供」じゃない。「私たちが払う」んだ。
原子力施設を建てたい?建てろ。
10基建てたい?好きなだけ建てろ。
パイプラインを建設したい?やれ。
半導体工場(ファブ)を建てたい?今すぐ建てろ。
必要だと思うものは何でも建てろ、我々が払う。
そして、それを運営者にネットリース(純賃貸)しろ。リース料は 90%をあなた(=日本)、10%をアメリカに。これこそ、まさに「とんでもないビジネス(ブロックバスター)」だ。

Wow。ハワード・ラトニックが日本との取引について話しているのを聞いてくれ。これは私たちが思っていたよりもさらに良い取引だ。
WOW. Listen to Howard Lutnick discuss the deal with Japan. This is an even better deal than we realized. pic.twitter.com/U0n3YvYB0P
— Derrick Evans (@DerrickEvans4WV) July 24, 2025

FOX、ジェシー・ワターズ氏:「トランプ大統領は帳簿をいじったりなんかしない。そんなのはバイデンの手口だ。“47”は、アメリカ経済を支える本物のディールを次々とまとめている」
ラトニック商務長官:「日本は、アメリカに“どのプロジェクトを選ぶか・どこに建てるか・どう実行するか”を自由に決める能力を提供するんだ。つまり彼らは、関税率を引き下げる代わりに、“アメリカが、そして大統領が、国家安全保障に関わる重要なプロジェクトを国内で建設するなら、我々(日本)が支援する”と約束した。だからこそ、日本は“アメリカの側に立つ”と言っているんだ」
FOXのジェシー・ワターズ氏:「日本は始まりにすぎない。トランプ大統領は、フィリピンやインドネシアとも貿易・軍事の合意を取りつけている。国内の経済協定だって、今まさに熱を帯びているよ」

FOX、ショーン・ハニティー氏「ハワード・ラトニックが日本との貿易協定の特別な点を次のように説明しています。
「日本との協定の特別な点は、これが従来の投資ではないことです。これは文字通り、日本政府がドナルド・トランプとアメリカの人々に、彼の指示の下で投資するために5500億ドルを与えるものです。」
Howard Lutnick breaks down what makes the Japanese trade deal so extraordinary:
“What’s special about the deal with Japan is this is not traditional investment. This is literally the government of Japan giving Donald Trump and the American people 550 billion dollars to invest at… pic.twitter.com/abvU5Atbcl
— Sean Hannity 🇺🇸 (@seanhannity) July 24, 2025

日本とのこの取引が特別なのは、これは従来型の投資ではないという点だ。政府が「トヨタがアメリカに投資します」と言うようなものではない。
これは文字通り、日本政府がドナルド・トランプとアメリカ国民に対し、5,500億ドル(約82兆円)を拠出し、アメリカと国家安全保障にとって重要なものに、トランプ大統領の指示で投資できるというものだ。
例を挙げよう。ジェネリック医薬品、特に抗生物質だ。我々は抗生物質を作っていない。そこでドナルド・トランプが「抗生物質を作ろう」と言えば、我々はジェネリック抗生物質を生産し、日本政府がその資金を出してくれる。
電力やエネルギー、原子力を作りたいときも同じだ。アラスカのパイプラインを完成させたいときも同じだ5,500億ドルがドナルド・トランプの裁量で使える。これは「国家安全保障ソブリンファンド」だ。
これは、ドナルド・トランプが驚異的な関税制度を作り、日本が関税を15%にまで引き下げたいと理解したからこそ実現した。そして交渉の場で実際に舵を取っていたのはトランプ大統領であり、私はそれを見ていたが、まさに歴史的な瞬間だった。

参考記事

