トランプ大統領、再エネをボロクソ「環境保護者は扇動者だ!」「風力発電は詐欺だ」「中国製ですぐ腐る」
「トランプ大統領が風力発電の事実を述べるときのウルズラ(フォン・デア・ライエン欧州委員長)の表情に注目せよ」
Watch the look on Ursula’s face as President Trump sets out the facts on wind power
“It’s the expensive form of energy, the whole thing is a complete conjob”
Yet, in Australia we’ve been deluded like a quasi-religious cult into thinking we can run our entire grid based on wind… pic.twitter.com/s6upeFElJw
— Craig Kelly:🇦🇺Foundation for Economic Education (@craigkellyAFEE) July 28, 2025

ヨーロッパに言いたいことがある。アメリカでは、風力発電の風車をもう建てさせない。あれは我々を滅ぼしている。風景を、谷を、美しい平原を破壊しているんだ。(飛行機の話じゃないぞ)文字通りの「プレイン(平野)」のことだ。アメリカの美しい景色を見上げれば、あちこちに風車が見える。あれはひどいものだ。
風力は最も高コストのエネルギー形態で、役に立たない。ほとんどすべてが中国製で、8年もすれば錆びて腐ってくる。でもスイッチを切ることもできないし、燃やすこともできない。それに、プロペラ部分は埋めることも許されていない。なぜなら、あれに使われている特殊な繊維が土壌に悪影響を及ぼすからだと、環境活動家たちは言っている。
つまり、土に埋めたら土地を汚染するってわけだ。全部ウソだ。詐欺みたいなもんだ。風力は非常に高くつく。公平に言っておくと、ドイツも試してみたがうまくいかなかった。風力には補助金が必要だが、本来エネルギーというものは儲かるものであって、補助金がないと成り立たないものじゃない。それ以上に問題なのは、景観を破壊するという点だ。鳥を殺すし、音もうるさい。

マサチューセッツ周辺では、過去20年間に1〜2頭のクジラが打ち上げられていたが、最近では短期間のうちに18頭も打ち上げられている。風力発電が彼らを狂わせているんだ。もう精神的にやられている。だから言っておく。アメリカでは風車は作らせない。絶対に許可しない。そして、これは非常にコストがかかる技術だ。
ちなみに今日は、世界最高のゴルフコース「ターンベリー」でプレーする予定だ。自分の所有コースだけど、たぶん世界で一番だと思う。でもその地平線の向こうに、風車が9基も立っているのが見えるんだ。「なんて残念なことだ」と思ったよ。本当に残念だ。

ヨーロッパでもまったく同じことが起きている。あちこちに風車が立っている。いくつかの国では禁止されているが、人々はもっと知るべきだ。あの風車は非常に破壊的な存在だ。
あれは環境に良くない、まさにその逆だ。環境活動家たちは本当の環境保護者なんかじゃない。あれは政治的な扇動者だ。彼らはこの国を本当に傷つけたがっているようにしか見えない。
美しい景観が、世界中で破壊されている。でも、賢明な国々はもう気づいていて、風力発電を許さないと決めている。風力は最悪で、最も高価なエネルギー形態だ。だから私は言う、風車は許可すべきではない。

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