戦後80年、見解発信に意欲 石破首相「思い強い」
8月4日
時事通信、NHKによると、石破茂は4日の衆院予算委員会で、戦後80年を節目とした自身の見解発信に意欲を示した。戦争の記憶の風化を防ぐため「形式を問わず発信は必要」と述べ、強い思いがあると明言。
終戦記念日や降伏調印日までの発出は見送る方針で、情勢次第では見解自体を断念する可能性も示唆した。内容については過去の50年・60年・70年談話を重視し、詳細に検討するとし、安倍政権の70年談話に「政治システムは歯止めたり得なかった」との記載があることに触れ、「なぜ歯止めたり得なかったのか、きちんと考える必要がある」とも指摘した。
石破は「形式はともかく、記憶の風化を避け、戦争を二度と起こさないための発出は必要だ。世界に向けて何を発出するか、私自身の思いとして強いものがあるので、いろんな意見を踏まえながらよりよいものにしていきたい」と述べた。

ネットの声
石破の思い出作りでやることじゃない!やるなら総理、総裁を辞め政治家を辞めてからやれ!
— 乃木 亮(Nogi Akira) (@gunso64toryogi) August 4, 2025
自民党をぶっ壊〜す!
じゃん。
— 私(サブのサブ) (@a____h____29) August 4, 2025
南京や慰安婦を認めるんじゃないか?
— jinx (@j_x) August 4, 2025

・出させたら自民党は終わり。もう終わってるが。
・国民の信を得ていない首相の個人的見解が敵国に利用されるなんて最悪だ。
・私利私欲、我欲。
・現政権の脆弱さを考慮すると、談話は分断を深めるだけ。何も出さなくて良い。
・キリストさん、枕元で「やめとけ」って言うたってくれ。
・石破政権そのものを否定されたことによる嫌がらせみたいな暴走、なんとかして。
・国民の過半数の支持を得られていない党の代表が談話を出すのは正当なのか?
参考記事

