中国系米国人オーナーがインフルエンサー侮辱→動画炎上2500万再生→店閉店→フォロワー45万人に急増
8月5日
Sf.eater、Sfchronicleなどによると、サンフランシスコ・ヘイズバレーのレストラン「Kis Cafe」が、TikTokインフルエンサー「ItsKarlaBB」とのトラブルを発端に、開業からわずか数週間で閉店に追い込まれた。
Karla氏は、1.5万人のフォロワーを持つマイクロインフルエンサーとして同店にプロモーション目的で招待されたが、共同オーナーであるルーク・ソン氏が「フォロワーが少なすぎる」として協業を拒否。
「君のフォロワーはうちのレストランに来るような客層ではない」と発言し、Karla氏を侮辱したとされる。Karla氏がその一部始終を動画で公開すると、2,500万回以上再生され大炎上。
ソン氏はジェームズ・ビアード賞の候補歴を誇るも批判が殺到し、店舗側は謝罪の上で閉店を決定した。また、彼が関与する寿司店「Domo Sushi」も閉店の動きが報じられている。一方、Karla氏のフォロワーは45万人に急増し、事態は思わぬ方向に展開している。

A San Francisco restaurant has closed down permanently after the owner shamed a food review influencer for not having enough followers, prompting the influencer to share the story, which then got 25M views.
This story is wild.
TikTok influencer ‘ItsKarlaBB’ with 15,000… pic.twitter.com/f2MEvTBPUq
— Collin Rugg (@CollinRugg) August 4, 2025

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