広沢市長、中国・南京市との交流再開「望ましい」 河村前市長の「大虐殺否定」見解は引き継がず
ThePageによると、名古屋市の広沢一郎市長は4日、定例記者会見で中国・南京市との関係改善に意欲を示した。両市は1978年に友好都市提携を結んだが、2012年に河村たかし前市長が「いわゆる南京事件はなかったのではないか」と発言したことで、公式な交流が停止していた。
広沢市長は「交流が途絶えているのは不幸なこと」と述べ、今月下旬に南京を訪問する市議会の超党派議員団に親書を託し、交流再開を目指す考えを表明。
河村氏の発言は個人の見解とし、自身は政府と同様に「いろんな意見がある」という立場を紹介した。その上で「南京で非戦闘員の殺害や略奪行為があったことは否定できないが、人数には諸説ある」と述べ、具体的な人数の認定は困難との見解を示した。

日本保守党 広沢一郎
「前市長の南京大虐殺がなかったとの発言は残念」
「政府見解と同じで南京大虐殺はあったとの認識」
「南京市との交流再開を求めて親書をもって出向く」日本保守党の党名を撤回してください。 pic.twitter.com/1kEI4RzqDl
— テリーマン (@Rly8Pqg) August 4, 2025
この南京との交流がですね、約十何年なんですか、13、4年ですかね、こう途絶えて、公の交流が途絶えているというのは非常に不幸なことでございますので、これは早期にまた交流が再開をされるのが望ましいと、この私の手紙をですね、持って行って親書を持って行っていただいてお渡しをいただく、そういうあたりから丁寧に交流再開に向けて進めていきたいというふうに考えています。

先ほどありました南京の方に交流再開を求めるような親書を持っていかれるという、議連の方が持っていかれるようなお話ありましたけれども、じゃあ私はどうなんだというと、私は基本的にこれ名古屋市の首長ですので、名古屋市のお立場としては、これは国と同じくまあ、もう、ええ、まあ、いろんなご意見がありますとねというに尽きる。当然、南京まで日本軍は行ってますので、まあ、そういう戦闘行為というのは、これは当然あったわけでして。
日本政府の公式見解で言うと、日本軍の南京入城後非戦闘員の殺害や略奪行為等があったことは否定できないと。
ええ、まあ、名古屋市としても当然これに沿っているということでございますので、なので、まあこれは私もそれを踏襲したいと。
河村さんの言った、なかったんではないかというのはどうかというと、それはそういうこのね、諸説の中にはそれもあるわけなので、まあそれを河村さんは言われたというふうに理解をしておりますが、まあそれが元でですね、こんなこれだけ長期にわたって、この公の交流が停止になったというのは極めてちょっと。まあ、残念なことであったなというふうには思ってますね。

ネットの声
ネットでは過去動画も掘り出され大物議
日本は中国に喰われる
確かに
日本保守党
広沢名古屋市長も食われてるからね。 https://t.co/0XYnXBdZlx pic.twitter.com/kasJIlHsFw— 日本の国益🎌CFJ🎌 (@JapanKokueki___) June 6, 2025

ネットの声
名古屋は乗っ取られている
異様な光景でしたよね…
これはちゃんと理由を聞く必要あるな
驚きました。もう駄目だ🙅
どいつもこいつも知事ともに赤すぎる。このままだと日本保守党こそがカエルの楽園になります。
中共の毒饅頭食ったか。
除名でいい

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