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悲報:本田圭佑氏、南京事件めぐる見解を一転、肯定的発言 左派メディアに持ち上げられる

中国

プロパガンダに踊らされる人たち 本田圭佑氏、南京事件めぐる見解を一転肯定的発言

サッカー元日本代表の本田圭佑氏が2025年8月8日、日中戦争時に旧日本軍が多数の中国人を殺害した「南京事件」をめぐる見解をXに書き込んだ。だが、これには批判が相次ぎ、翌9日に訂正した。これについて左派メディアが嬉々として報道している。

悲しいことにいわゆるデュープスと言われる人、特に有名人が過去のプロパガンダに踊らされて日本を貶める発言をすることが多く見受けられるこういう人たちは本人に悪気はなく、本当にそう思っているので余計に手に追えない。

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本田圭佑氏の「南京大虐殺肯定」発言の問題点と一次資料の信憑性検証

2025年8月9日、本田圭佑氏はX上で南京大虐殺を「ほぼ歴史通りである」と肯定する投稿を行った。氏は「石原慎太郎氏の影響で希望的コメントをしたが、一次資料を調べた結果、自分の誤りを認めるに至った」と述べ、複数の文献を一次資料として提示した。しかし、提示された資料の中には歴史的信頼性に欠けるものや解釈に問題があるものが含まれており、これらに基づく「南京大虐殺肯定」の結論は成立しない。

1. 信頼性に疑義のある一次資料

(1) 清水潔『南京事件を調査せよ』引用の日記

ジャーナリスト清水潔氏による引用は、虐殺肯定の立場から編集・抽出されたものである可能性が高い。引用された第16師団兵の日記には捕虜殺害の記述があるが、その対象が民間人か便衣兵(変装兵)か不明であり、文脈が欠落している。選択的引用の疑いがあり、一次史料としての中立性に欠ける。

(2) 田中正明編『南京事件 陸軍将校の手記』

田中正明氏は南京大虐殺の大規模性に疑問を呈した人物であり、その編纂物には編集意図が介在している。記述の多くは便衣兵処分など軍事行動の範疇にあり、組織的民間人虐殺の証拠とはなり得ない。

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(3) 朝香宮鳩彦王の日記

朝香宮が捕虜殺害を黙認したとする記述は、命令や組織的虐殺を直接示すものではなく、解釈に依存している。そもそも日記の現存と内容の真正性に関して公開検証が不十分である。

(4) 防衛研究所所蔵「支那事変南京戦関係資料」

「掃蕩処分」などの軍事用語は便衣兵やゲリラの処刑を指すことが多く、民間人虐殺を意味するとは限らない。戦場記録の文脈を無視した断片的引用では、虐殺命令の存在を立証できない。

(5) 外国人証言・報道(ジョン・ラーベ、ジョン・マギー、ダーディン、スティール)

これらは安全区内の限られた観察や中国側からの伝聞に基づくものであり、情報源の偏りが大きい。ラーベの日記は推定死者数が5〜6万人と中国政府の主張と大きく異なり、全市内の実態を把握していない。マギーや米記者の報道は戦時プロパガンダの影響を強く受けた可能性が高い。

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2. 本田氏の結論が成立しない理由

1. 証拠選定の恣意性
信憑性が低い史料や文脈の不明な断片を根拠にしており、一次資料の吟味が不十分である。

2. 命令系統の証拠欠如
秦郁彦、浜田哲らの研究によれば、組織的な民間人虐殺を命じる公式命令は存在しない。軍文書にある捕虜処分の多くは便衣兵や戦闘員への対応である。

3. 規模と意図の誇張
いわゆる「30万人虐殺」という数字は一次資料で裏付けられておらず、中国国民党や共産党の宣伝によって膨らまされた可能性が高い。

4. 代替解釈の無視
南京戦は便衣兵の多用や補給不足など特殊な状況下で行われ、戦場の混乱に伴う偶発的な処刑・略奪はあったとしても、組織的民間人虐殺とは性質を異にする。

本田圭佑氏の「南京大虐殺肯定」は、信憑性に欠ける一次資料や戦時プロパガンダの影響を受けた証言に依拠しており、歴史的検証として不十分である。南京戦における戦闘行為は存在したとしても、その多くは便衣兵や戦闘員に対する軍事的措置であり、中国側が主張するような大規模かつ組織的な民間人虐殺を裏付ける確固たる証拠は存在しない。従って、氏の急激な立場転換は学術的根拠に乏しく、歴史的事実を正確に反映したものとは言えない。

さらに言えば、GHQが日本を占拠した時、いわゆる焚書が行われ日本が正しいと考える資料という資料はことごとく焼かれて今は跡形もない。本田氏はそれすら知らないのかもしれない。

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(画像:AI)

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