石破首相、官邸前デモに“激励メッセージ” 産経座談会で明らかに
8月10日
参院選で大敗を喫し、自民党内で退陣圧力が強まる中、7月25日夜、東京・永田町の首相官邸前で石破茂首相(党総裁)の続投を求めるデモが行われた。集まった約200人は「石破辞めるな」などと書かれたプラカードを掲げ、コールを繰り返した。
午後7時ごろ、主催者の1人が「人としての誠実さがある。引き続き頑張ってほしい」とのコメントを読み上げると、参加者からは「石破踏ん張れ」「辞めるな」の声が響いた。一方で、現場にはデモに抗議し「辞めるべきだ」と拡声器で訴える人物も現れ、賛否が交錯した。
鳥取県出身で自民党支持者の女性(都内在住)は、選挙敗因について「石破さんのせいだけでなく、党の裏金問題や旧統一教会の問題もあった。1人のせいにするのはおかしい」と憤った。(ソース:時事通信)

こうした中、産経新聞によると、政治ジャーナリスト田﨑史郎氏、共同通信社特別編集委員久江雅彦氏、政治ジャーナリスト青山和弘氏による座談会では、石破首相がこのデモに対し自ら“激励メッセージ”を送っていたことが明らかになった。
青山氏によると、石破首相は参加者に向け「夜まで猛暑が続くようだが、気を付けてご参加ください」とのメッセージを送付。これに田﨑氏は「首相がデモを激励とは驚きですよ(笑)」と述べた。
党内で「石破降ろし」の署名活動が進む中での異例の対応に、今後の政局への影響が注目される。
ネットの声
野党支持者を中心とした石破辞めるなデモに石破氏は本人が激励とは。
恥という概念がないと常に予想を超えてきますね
呆れ果てます🥲— 憂国葱🇯🇵 (@negiwantosay) August 10, 2025
まぁ宝物(笑)だからね
— 8y8u8u8【⋈】 (@8y8u8u8) August 10, 2025
野党支持者中心のデモに本人が激励とは、恥という概念がない
自民に1票も入れない極左デモに参加呼びかけとか終わってる
自作自演だったのか
道理で参加者に事務局からお礼してたのか
なんだ石破が動員してたのか…
「石破辞めるな」デモを総理自ら激励は公私混同そのもの
国民分断を助長し、民主主義を損なう危険な前例
しかし参加者は石破に投票はしない
心底軽蔑します!退陣してください!

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