百田氏、自身の「自民批判と中国問題を語った動画が消されていた」/ネット「消し込みは本当だった?!」
作家で日本保守党代表の百田尚樹氏は2025年8月13日、自身のXで「私がNHKの日曜討論で自民党を批判し中国問題を語った動画が消されているのは本当らしい。一体誰がやっているのか」と投稿した。
発端はXユーザー@7Znv478Zu8TnSWj氏の発言で、「この動画を貼ると自民党が『消し込みにかかる』という噂を聞いたので貼った」とし、百田氏が党首討論でフェンタニル問題や中国「国防7校」に言及した動画を引用ポスト。
その後、同氏は「投稿から12時間後、インプレッションが22万に達した時点で動画が削除された」と述べ、石破政権下で始まった総務省の「デジタルポジティブアクション」が発動した可能性を指摘した。これは憲法21条が保障する表現の自由と検閲禁止に反するもので、民主主義の冒涜だと批判している。

この件に関連し、7月26日のネット番組で平井卓也元デジタル大臣が「我々相当消し込みにはいってますからね。やってもやっても間に合わない」と発言していたことが物議を醸していた。
ネット上では「本当に消されるんですね」「これ言論弾圧だ」「中国の属国になりつつある」「北朝鮮や中国と同じだ」「情報を隠して延命しようとする無能政府だ」「怖い政権だ」など批判が殺到している。
ちなみに、Grokに聞いたところ、次のような回答があった。

★拡散希望★
どうやら、私がNHKの日曜討論で、自民党を批判して中国問題を語った動画が消されているのは、本当みたいだ。
一体誰がやっているのか! https://t.co/mbATD7CjFI— 百田尚樹(作家/日本保守党代表) (@Hoshuto_hyakuta) August 13, 2025
消されたとされる動画
7/6 日曜討論の動画、再アップしとこ‼️🤗
もし消えても、何回でも上げるで❗️😤#あさ8 #あさ9 #日本保守党 pic.twitter.com/eluEtYqMjI— wanda💬 (@wanda04945552) August 11, 2025

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