神社の境内を電車が走る観光スポットで外国人がはねられ死亡　写真撮影目的で踏切侵入か　警報器作動中

中国

2025/8/14

8月14日

RKBによると、13日正午すぎ、佐賀県有田町の陶山神社内踏切で、台湾から観光に訪れていた女性（55）が列車にはねられ死亡した。現場は境内を列車が通過することで知られる観光スポットで、女性は写真撮影のため踏切に入ったとみられる。

踏切には遮断機はなく警報器のみが設置され、事故当時は作動していたとされる。事故によりJR佐世保線や鹿児島線の一部で運休や遅延が発生。警察が当時の状況を調べている。

ネットの声

・SNS映えスポットとして有名だったが、異国だと危険感覚が違う。写真撮影時は注意してほしい。

・撮り鉄や観光客の侵入は予想できた。物理的な侵入防止が必要。

・外国人観光客のマナー違反が目立つ。

・警報機はあったがSNS目的で踏切にいれば事故になる。迷惑行為だ。

・有名撮影スポットだが距離感を誤ったかも。立入禁止は守るべき。

百田氏、自身の「自民批判と中国問題を語った動画が消されていた」／ネット「消し込みは本当だった？！」（動画）

・異国の景色に夢中になる気持ちは分かるが危機意識が薄すぎる。規制強化を。

・昔は静かな場所だったが今は観光客で混雑。損害賠償も請求すべき。

・遮断機の有無ではなく線路内立入が間違い。列車のせいにしないで。

・海外でも遮断機のない踏切はある。法令遵守で観光してほしい。

・警報機は「離れて」の合図。旅行で浮かれても命は自分で守るべき。

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（画像：イメージ）