海自事故で遺族面会 「部下を守らず、自分一人だけいい子になる」自衛官を後ろから討った石破首相
8月14日
FNNによると、石破首相は、12日、千葉県勝浦市を訪れた。2008年2月に発生した海上自衛隊のイージス艦「あたご」と漁船の衝突事故以来続けている訪問で、今回も事故で命を落とした漁師の親子の遺族と面会した。
産経新聞はそれだけであれば美談だとも受け取れるエピソードだが、さぞや自衛官や自衛隊OBの神経を逆なでしたことだろう。この件は、少なくない自衛隊員らが「首相は部下を守らず、自分一人だけいい子になる」と首相を忌避する理由と直結しているからである。
平成20年に海上自衛隊のイージス艦「あたご」と漁船による衝突事故で、まだ事故の原因が「あたご」にあるのか漁船にあるのかも分からない時点で石破氏は自衛隊側を一切かばわず、謝罪に走った。

実際、元陸上自衛隊中部方面総監で作家の山下裕貴氏は同日のX(旧ツイッター)で、こうつづっていた。
当時の「あたご」乗員にも面会し、防衛相として詰問し海自を犯人扱いした対応を説明してもらいたい。
“石破首相、イージス艦「あたご」事故の遺族と面会 事故時の防衛相” https://t.co/UzmhIMvT2v
— 山下裕貴 元陸自総監 作家 (@veteran_h_yama) August 13, 2025
全て保身保身保身
こんな人間に国を任せられない‼️— harimau (@zumasg4807) August 13, 2025
これの前防衛庁長官ポストを切望していた頃、親中の福田官房長官から拉致議連から手を引くことを条件に話があった。それ以降拉致被害者家族とは縁を切り総理就任ま会うことはなかった。
自分の保身のためには共に苦労した関係者、現場で頑張っている隊員を切って捨てることができる男です。— noside (@0726st) August 13, 2025
自衛隊を守らなかった輩が、日本国を守るはずがない。
— 敬天愛人 (@takamori2021) August 13, 2025
後ろから討つのは特技だもんな。ホント卑怯者。
— 猫吉 (@catwithbadmouth) August 13, 2025
他にも書きましたが、自衛隊の敵は日本政府(自民党・公明党)なのです。💣️
— かさちゃん (@kasa_0802) August 13, 2025

部下より先に国民を心配してその財産を守る姿勢を取るのは当たり前だよ
これが不審船や敵国の船だったら話にならんけどw
こういうヤツは嫌い
まさに売国奴
人望がない理由が分かる
参考記事


(画像:FNN)