百田尚樹氏と有本香氏、南京大虐殺は嘘 YouTube番組「あさ8」で発言
作家の百田尚樹氏とジャーナリストの有本香氏は、YouTube番組「あさ8」に出演し、中国が主張する「南京大虐殺」について、その実態や証拠性に強い疑問を示した。
有本氏は、中国側の主張する犠牲者数について「二ヶ月間で30万人殺すというのは、1日あたり5000人に相当する。これはとんでもない数で、村が一つずつ消える規模だ」と指摘。その上で、「軍刀で刺し殺す、一人一人ひざまずかせて処刑するなどといった方法で5000人を殺害するとなれば、とてつもない作業量になる。何人がかりでやったのかという話になる」と疑問を呈した。さらに、中国側が「遺体を埋めた」と主張している点についても、「大量の遺体が埋まっている場所は確認されていない」と述べた。

百田氏は、南京大虐殺とナチス・ドイツによるホロコーストがしばしば同列で語られることに言及。「本当に30 万人殺したと言うなら、もし仮に1 万人殺したなら証拠がある。死体とかそういう問題じゃなく、日本側に命令書あるいはそれに類するものがある。軍隊というのは、トラック一台動かすのも、書類が必要。仮に本当に何万人という虐殺なら中隊がものすごい規模で動かないと無理」と述べ、南京大虐殺は嘘と否定した。
さらに、ナチスのホロコーストには膨大な物的証拠が存在し、書類や遺体、被害者の遺品も山ほど残っている」と説明。その一方で、「南京大虐殺については、そうした物的証拠が出たという話は一つもない。存在するのは捏造写真ばかりだ」と述べ、史実としての信憑性に疑問を投げかけた。

百田尚樹氏「ナチスのホロコーストには膨大な物的証拠が存在し、書類や遺体、被害者の遺品も山ほど残っているが南京大虐殺については、物的証拠は一つもない。存在するのは捏造写真ばかりだ」
あさ8!有本さんと百田さん
南京で1937年12月から
2ヶ月間で30万人なら5千人/日もどうやって…
埋めたと言われてるが 大量に埋まってる所もないナチスのホロコーストと比較されるが
ナチスの場合は物的証拠が山ほどあるしかし南京の場合は物的証拠が皆無…
でも、捏造写真は山ほどあります… pic.twitter.com/D6HAjAzbVu— ブルーインパルス🇯🇵 (@poka11112) August 14, 2025
(@poka11112)氏のポストより
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