火葬場運営の東京博善、「区民葬」から離脱で2万7千円「値上げ」 区議「看過できず」
産経新聞によると、東京23区の火葬場9カ所のうち6カ所を運営する東京博善が、低料金で利用できる「区民葬」制度から本年度限りで離脱すると表明した。これにより来年度から火葬料は区民葬(大人5万9600円)よりも2万7400円高い8万7千円となる。
区民葬は所得に関係なく23区民が利用でき、令和6年度には約1.1万件発行されている。東京博善は「制度の趣旨とずれている」「利用者が限定される」と離脱理由を説明し、利用者還元として3千円値引きするとしているが、実質的な大幅値上げとなる。
同社は令和2年に中国資本傘下に入り、その後火葬料を度々値上げ、現在は9万円に達している。今回の発表には都議や区議から反発が相次ぎ、価格根拠の開示義務化や条例制定の必要性も指摘されている。9月の都議会で議論が本格化する見通しである。

ネットの声
早い段階でこうなると、SNSでは散々話題になっていたじゃろう(´・ω・`)
— 姓名 (@nityonityo) August 23, 2025
こうなることはもう数年前から危惧されていたこと、あとの祭りです。
— noside (@0726st) August 23, 2025
火葬場は独占状態。簡単なこと、新たに公営火葬場を設置すればいい。
— 上野悦夫 (@nob_BlueSky) August 23, 2025
具体的にどーするのかが知りたい。問題はかなり前から分かっていたはずだからだ。
— 印度華麗 (@A1Mgon) August 23, 2025
国がインフラを守らなかった結果。
— みのみっこ30 (@math1364) August 23, 2025
人の最期の火葬が
中国資本のもとで行わられるとは。
東京では
死ねないね— その男ひとり (@sonootokohitori) August 23, 2025
東京都は
斎場としての認可取り消しを!都民の火葬場
ちゃんと買戻すが
取り潰せ— 武蔵野狸まま (@mikuriya878787) August 23, 2025
シナ企業を入れたの誰よ?
— Erimp (@Erimp7) August 23, 2025

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