4回接種した人が大腸がんを発症後30日で死亡 腫瘍組織からスパイクタンパク質の遺伝子配列が大量検出
調査ジャーナリストでエミー賞を5度受賞したシャリル・アトキッソン氏がゲノム専門家マッカーナン氏にインタビューした。両者は、説明責任を果たし苦しむ人々に答えを示すために必要な証拠が失われつつあると指摘し、時間との戦いを訴えている。
マッカーナン氏は、ワクチン接種後の具体的事例を明らかにした。4回ファイザー製ワクチンを接種した人物が1年後に大腸がんを発症し、診断からわずか30日で死亡。その間に2回、死亡後に1回、計3つの生検サンプルが採取されたという。
これらのサンプルはまずPCRで解析され、ワクチン配列が調べられた。続いてイルミナ・シーケンシングと呼ばれる高度な技術で組織を解析したところ、衝撃的な事実が判明した。ファイザーの人工合成されたスパイクタンパク質の遺伝子配列が腫瘍組織内に「予想外に大量に」存在していたのである。

マッカーナン氏は「唯一の説明は、その配列が細胞に入り込み、増幅して複製を始めたということだ」と語る。ただし、この結果ががんの直接的原因であると断定することはできないとも強調し、「因果関係を明確に証明できる段階にはないが、極めて懸念すべき発見だ」とした。
さらに同氏は、家族の誰かが原因不明のがんを発症した場合には、病理医に依頼してスライドやサンプルを残し、研究者が検証できるようにすることを呼びかけた。「あまりにも多くの腫瘍サンプルが廃棄され、証拠が失われている」と警告し、生検の保存を強く推奨している。
マッカーナン氏は最後に、「理論的にはこの仕組みががんに関与している可能性はある。だからこそ、このメッセージを広めなければならない」と強調。mRNA技術に関する調査を継続し、真相解明のための証拠確保が急務であると訴えた。

「4回ファイザーのワクチンを接種した人物がいて、その1年後に大腸がんを発症した」
「この患者からは3つの生検サンプルが採取されました。死の前に2つ、死亡後に1つです。患者は診断から30日以内に死亡した。」
「そのサンプルをPCRという手法で解析し、ファイザー製ワクチンの配列を調べた。さらにイルミナ・シーケンシングと呼ばれる方法で組織を解析し、ファイザーの配列が存在するかを確認した。衝撃的なことに、大量に検出された。これは全く予想外の結果だった。」
🚨 “The evidence is disappearing”@SharylAttkisson mentions “a potential covid vaccine link to cancer” and genomics expert Kevin McKernan issues a warning.
Time is running out to secure evidence needed to get accountability and find answers for people suffering, and he sees a… pic.twitter.com/QjHbQjmpiz
— Humanspective (@Humanspective) August 23, 2025

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