臨時総裁選「行うべき」の声…自民党幹部や政権内部からも複数
日本テレビの取材によると、自民党議員295人に対する意向調査で、臨時総裁選を「行うべき」と答えたのは120人、「必要ない」は41人であった。「行うべき」との声は石破首相に近い幹部や政府内の政務官からも上がっており、「この政権では何も進まない」との不満が背景にある。
一方、「必要ない」とする議員は閣僚や石破陣営の議員が多く、世論調査での支持率上昇を追い風に石破降ろしを抑えたい意図が見える。
賛成派は過半数148に届いておらず、記名式投票となれば賛同者が減る可能性も指摘されている。最終的に総裁選が実施されるかは不透明であり、今後の選挙管理委員会で投票方式(記名か無記名か)が大きな焦点となっている。

ネットの声
世論調査なんて電話中心で高齢者偏重。自民が有利に出るのは当たり前。だから「続投=信任」じゃないし、石破は自ら総裁選に挑むべき。
選挙から時間が経てば「続投でいい」という声も増える(メディアの捏造で)が、やっぱり一番信頼できるのは選挙結果。世論調査は当てにならない。
石破が「世論は冷静」とか言ってるけど、民主主義は選挙で決まるんだよ。国民を馬鹿にするな。
世論調査で持ち上げられてるけど支持率は30%台。選挙結果より母数が少ない調査を根拠に続投判断するなら、自民党の未来はない。
やりたくなければやらなければいいだけ。自民が消滅する。以上だ。

「何も進まない政権」なら、なぜ進まないのか突っ込んで問うべき。マスコミは「辞めろ」「次は誰だ」ばかりで中身が無さすぎ。
往生際という言葉は石破の辞書にはない。それほど恥ずかしい厚顔無恥な男。
世論よりも選挙の結果こそ民意。ズレた議員が多い中、これを理解している人がいるのは安心。
反対した議員は「3連敗の総裁をこのままで良し」としたわけだ。物価や外国人政策に後ろ向きな限り、長くは続かない。
記名だと賛成できない時点で終わってるわ。
参考記事

