トランプ関税めぐる「80兆円投資」 日米、共同文書作成へ
トランプ関税をめぐり日米で合意した80兆円規模の投資について、アメリカが文書化を求め、日本政府もこれに応じる方針であることが明らかになった。
先月、日米間で合意した日本からアメリカへの5500億ドル(約80兆円)の投資について、日本がアメリカの要請を受け、共同文書を作成する方向。これまで日本政府は「合意内容について文書を作る必要はない」との姿勢を示していたが、方針転換に踏み切った。
ラトニック商務長官は先週、合意関連の文書が「数週間以内に公表される見通し」と発言しており、日米双方で文書化の作業が進むことになる。赤沢亮正が近く訪米し、詳細を詰める予定である。(ソース:日経新聞、FNN、TBS)

トランプ大統領は5日、米CNBCのインタビューで「これはアメリカが好きなように使える資金だ」「野球選手が契約時に受け取る契約金」「利益の9割はアメリカに入る」と豪語し、まるで日本が米国に差し出した“契約金”であるかのように喧伝している。一方、日本政府は「これは民間や政府系金融機関を通じた投資枠組みであり、米国に現金を渡すわけではない」と必死に否定してきた
だが、肝心のアメリカが堂々と「自由に使える金」と公言している以上、日本の説明が空虚に響くのは当然である。結果として国民の目には「またもやアメリカの言いなり」「血税80兆円を差し出した屈辱外交」と映っている。これまで文書化を拒んできた日本政府が、米国の要請で方針転換し共同文書を作る姿勢を示したことも、対米従属の象徴にほかならない。もはや“投資”という美名でごまかせる段階ではなく、これは国益を損なう一方的な資金供与である。

ネットの声
これで言い逃れできなくなりますね
この内容で勝ち誇った気になっているのだから世話ないです…— 憂国葱🇯🇵 (@negiwantosay) August 25, 2025
どんだけ無能な政府なんだか…
世界中に配りまくってる…国民の怒りも頂点だわ😡
— ぴぴ (@piyopina) August 25, 2025
何回もアメリカに呼びつけられて、挙句に文章も作らせてもらえず、あっちの良いようにされてきたのに、ここに来て80兆円の投資のところだけは文書作成ですか… ホームラン級のクソ外交。
案の定交渉負けしてて失笑
空手形の連帯保証人に 判子押しに行ったようなレベル
書くのは80兆だけ?なら書かない方が良い。普通書かないぞ!!
消費税廃止したほうがどう考えても安上がりだろ。
さすがアメリカ金をむしる方の手続きは早い!

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