日本政府、インドに10兆円投資目標 「5万人受け入れ」構想に懸念の声
8月26日
日本政府がインドに対し、今後10年間で10兆円の民間投資を行う新たな目標を設定することが分かった。29日に来日するインドのモディ首相と石破総理大臣との首脳会談で確認される見通しであり、政府は経済連携の強化を狙う。
さらに日本は「5年で50万人以上の相互人材交流」を掲げるとともに、就労などを目的に「インド人労働者を5万人以上受け入れる」目標を検討している。人材不足を補う狙いがあるとされるが、国内では治安や社会的影響への不安が高まっている。(ソース:テレ朝)
こうした中、自身を「インドのハーフ」と語る女性が注意を呼びかけた。彼女は「日本がインド人5万人を受け入れると言っているが、私自身インドに年2回帰る立場としても怖さを感じる」と語り、現地の実情を明かした。インドでは性犯罪が多発し、男尊女卑の文化も色濃く残る。空港から一人で自宅に帰りたいと父に伝えた際も「絶対にダメ」と止められるほど治安が厳しく、子供から中指を立てられるなど日常的なトラブルもあると証言した。

統計的に見ても、インドは日本に比べて性犯罪件数が圧倒的に多い国とされている。インド国家犯罪記録局によれば年間3万件以上の強姦事件が報告されており、人口比で見ても日本を大きく上回る。2012年のデリー集団暴行事件以降、法改正は進んだが、根深い社会問題は依然として残っている。
ネット上でもインド受け入れ構想に警鐘を鳴らす声が相次いでいる。ある女性は「昔インドに一人旅した時、空港からホテルまで男たちに延々と付きまとわれ、行列のように増えていった。夜は窓から侵入しようとする者までいて、二度と一人旅はすべきでないと感じた」と体験を告白した。また「命が安く、女は見下され、子供は拉致され、下層の男は奴隷のように扱われる社会だ」「周辺国も含めジャンキーが多く、弱い方が悪いという世界」との証言もある。
SNS上でも批判が噴出している。
• 「日本政府は間違っている。ヨーロッパの惨状を見ても何も学ばないのか。日本の安全を守れば平和を求める人は来るが、犯罪者は避ける。治安の悪いところから人を連れてくる政策は愚かだ」
• 「インドではカーストの低い者は前世の罪で何をされても仕方ないとされる。救いようがない社会だ」
• 「インド人男性の7割は働かないと聞いた。勤勉さを下に見る文化があり、性的欲求に時間を費やすだけだ。そんな3.5万人が来るのは危険だ」
• 「若い頃は東南アジアに一人旅したが、今となってはインドなど絶対に無理だ」
こうした声が示すように、政府の投資・交流構想は経済強化の可能性を秘める一方で、治安や文化摩擦への不安を拭えない。

インドにルーツを持つ女性「現地では性犯罪が深刻で、男尊女卑の文化が根強い」
石破茂氏は、今後5年でインド人5万人以上の受け入れを検討している
しかし、インドにルーツを持つ女性自身が『怖い』と語るほど、現地では性犯罪が深刻で、男尊女卑の文化が根強い
もし大量の受け入れが進めば、日本人女性子供が被害に巻き込まれるリスクが増えるだろう。 pic.twitter.com/7LUvNlrFvr— るぅたそ🐶 (@kohakuototo) August 25, 2025
(@kohakuototo)氏のポストより

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