森山、記者の「総裁選を行うべき」の議員が「必要ない」3倍との指摘に「『世論調査』の結果を謙虚に受け止める」
8月26日
日本テレビが自民党国会議員295人(衆参両院議長を除く)に対し、石破首相の退陣に直結しかねない臨時総裁選の是非を独自取材した結果、251人の意向が判明した。「行うべき」と答えたのは約48%にあたる120人で、「必要ない」とした41人の約3倍に上った。「決めていない」などと回答したのは90人であり、未定・無回答を含む約130人の動向が焦点となっている。
総裁選の実施には議員の過半数148人の賛同が必要となるが、現状では「行うべき」が多数派を占めていることが浮き彫りとなった。
これについて記者団に問われた森山裕幹事長は「世論調査の結果につきましては謙虚に受け止めさせていただきたい」と述べたが、党内の力学や国民の声に対する具体的な言及は避けた。この曖昧な回答に対し、ネット上では批判が殺到している。

ネットの声
「何がなんでも世論調査に持っていきたい爺さん」
「選挙>世論調査、こんな理屈がわからない自民党は死んでいいよ」
「この人たちはどこを向いて政治をしているんだろう?」
「選挙結果で大敗したのだから総辞職すべきだ。民意は明らかだ」
「国民からもNo、党内からもNoと言われているのに聞く耳を持たない」
「人の話を聞かず資料を読むだけ。耄碌しているのでは」
「衆参両院選の結果は謙虚に受け取らないのか」
「とりあえず『必要ない』と答えた41人の名前を公表すべきだ」
「辞めろ、それだけだ」

記者「自民国会議員の120人が総裁選を行うべき、41人が必要はないと、行うべきとの意向の議員が多いが」
森山幹事長「世論調査の結果につきましては謙虚に受け止めさせていただきたい
世論調査の結果じゃなくて…💦
記者さん
「自民党国会議員の120人が臨時総裁選を
行うべき、41人が必要はないという意向で、行うべきとの意向の議員が多いという状況が明らかになりましたが」森山幹事長
「世論調査の結果につきましては謙虚に受け止めさせていただきたい」 pic.twitter.com/Fzisc5PeAh— ドンマイおじさん (@don_mai_don_mai) August 26, 2025
(@don_mai_don_mai)氏のポストより

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