トランプ大統領、慰安婦で韓国大統領の李在明に説教「日本は前に進みたがっていた。こだわっていたのは韓国だ」(動画)
米『The New Republic』など複数メディアは、トランプ大統領が韓国の李在明大統領との会談で「女性の問題全体、慰安婦について非常に具体的に話した。それは韓国にとって非常に大きな問題だったが、日本にとってはそうではなかった。
日本は前に進みたがっていたが、韓国はその点で非常に固執していた」と述べたと報じた。記事は、トランプが歴史問題を率直に取り上げたことに注目しつつ、その発言が韓国国内の反発を呼ぶ可能性に言及している。
特に「日本は前進したいが韓国は拘泥している」との言葉は、従来から米国が示してきた「日韓の歴史対立における仲裁姿勢」をさらに日本寄りに映すものとして紹介された。
なお、トランプ大統領の発言は韓国側の被害者感情を軽視した印象を与えかねないと、会談後の韓国メディアは批判的な論調を強めている。(←ざまあwww)
トランプ大統領は安倍晋三元首相に敬意を表し「偉大な友人、偉大な人物」と呼び「韓国に非常に温かい気持ちを持っていた」と述べた
「私の任期中に、それらを取り除いた。多少の重なりはあったが、私の任期中に多くの障害を取り除いたんだ。そして見てほしい、安倍晋三首相は偉大な人物であり、私の大の友人だった。彼は暗殺されてしまったが、彼はあなた方の国に対して非常に温かい気持ちを抱いていた。それははっきり言える。そして、現職の首相も、私は彼ととてもよく知り合ったが、同じように感じている。だから日本とは素晴らしい関係を築けると思う。」
🔥President Trump gives a shout out to Fallen Japanese Prime Minister Shinzo Abe and calls him a GREAT FRIEND & A GREAT MAN who “ FELT VERY WARMLY TOWARD SOUTH KOREA.” pic.twitter.com/CpBInlhdc1
— Johnny St.Pete (@JohnMcCloy) August 25, 2025